普段使わない脳を使うと脳の成長や認知症予防に役に立つと言われています。
藁に包まれた納豆を食べました。

市販のパックの納豆より、少し粒が小さく、色は濃く、少し硬く感じました。
藁の匂いが納豆についており、大豆の味も濃厚でした。
食べるという行為は直接体調不良や死に結びつくために五感が冴えます。
もう一つ昨日生まれて初めてを行いました。
毎年この時期は咲いている蝋梅を見に行って楽しみますが、
今年は切った蝋梅をいただける機会があり、
花瓶と剣山に生けました。
玄関や部屋から蝋梅のいい香りがします。

普段使わない脳を使うとは具体的に言うと
普段使わない感覚入力を行うことになります。
納豆であれば、視覚、触覚、嗅覚、味覚が使われています。
蝋梅であれば、視覚、嗅覚、触覚。
脳のトレーニング目的で利き手ではない左手で箸を使ったり、歯を磨くなど繊細な行動を行うのも良いとされています。
私はそれはストレスが溜まるので取り入れてません。
納豆や蝋梅のように、小さな初体験や普段と違うことで楽しい事を取り入れるようにしています😊