昨日、次女と長男と3人で遊園地に行ってきました。
遊園地は非日常の代表格かもしれません。
とんでもないスピードや遠心力を体験できるジェットコースターや
海まで見渡せる高さまで上がる観覧車など
様々な乗り物を楽しみました。
どれも人間という動物で自然界で生活しているとしたら体験できない感覚です。
景観や通路なども可能な限り日常感を排除してあります。
子どもたちもはしゃいで楽しんでいました。
しかし、遊園地よりはしゃいでいたのは、
遊園地に行く前の家と帰ってからの家でした。
出発前はワクワクした気持ちを抑えられなくて大騒ぎ。
帰宅後は出来事を妻に伝えたくて大騒動です。
やはり家が1番落ち着き安心できます。
楽しみを想像する時、楽しみを共有する時が1番盛り上がるのでしょうか。
楽しんでいる最中は不安や恐怖心も散りばめられていたのかもしれません。
普段は必要なもの以外ほとんど買いませんが、昨日は娘にはシロクマのぬいぐるみ、息子には双眼鏡のおもちゃを買いました。
ぬいぐるみや、おもちゃを手にする度に、ワクワク感や遊園地での楽しい記憶が思い出されます。
私はおもちゃは買いませんでしたが、写真を沢山撮りました😊