韓国の映画です。
あらすじは簡単に言うと
“心に闇を抱える元特殊部隊の男が、隣に住む少女に癒されます。
その少女が事件に巻き込まれます。
男が命を懸けて少女を救いに行きます。”
ストーリーは単純ですが、韓国の映画は闇の描き方が綺麗です。
汚れや臭いがリアルに伝わるような描き方が私は好きです。
「お前は明日を生きている。明日を生きるやつは、今日生きるやつに殺される。俺は今日を生きている」
この映画に出てきた印象に残ったフレーズです。
現代社会において今日を生きることは難しいです。
ある意味、今日生きることだけを考えなくて良くなったのが現代なのかもしれません。
今日生きている実感や感謝を忘れないようにしたいです。