言語聴覚士の独り言

言語聴覚士の日記

帰省の2つの意味

2022-12-31 16:29:00 | 日記
今日から帰省をしています。

帰省の意味を調べてみました。

“帰省の「省」の字には、「親の安否をよく確かめてみる」という意味があり、帰省の本来の意味は、故郷に帰って両親の安否を問うことである。”

とあります。

今は携帯電話の普及など安否確認は不要かもしれません。

しかし、実際会って数日一緒にいると親の様子がよく分かります。

我が家では父親だとお酒を飲む量が少なくなりました。
⇨これは身体には良いですが寂しい気もします。

母親は自分の事を話す時間が短くなりました。
⇨これは真意は分かりません。2人きりで話をする時間が少ないからかもしれません。(我が家は兄と私の兄弟です。娘でもいればまた違ったのかな)

私が帰省する目的は反対に私や家族の顔を見せることです。

顔を見せることが1番の親孝行と考えています。

自分が親になり、自分ならそう思うからです。

嬉しい事なや両親共に元気なので数日間、子どもに戻りたいです。

今日は大晦日。

今年も私の拙いブログを読んでいただきまして、本当にありがとうございました。

読んでいただける人がいる事がやはり1番のモチベーションになっています。

来年も継続するのでよろしくお願いします。