今日は初めて自転車のチューブ交換を行いました。
年末に体調を崩して乗れない時期があり、正月休みをはさんでいたのにも関わらず、タイヤの空気圧を確かめずに乗っていました。
タイヤの空気圧が低いのも自覚していたのにしばらく乗っていたら、案の定パンクしてしまいました。反省です。
ピンチはチャンスです。
サイクリング中や自転車キャンプなど自転車屋さんがない環境の時に自分で交換できた方が良いので動画で学びチャレンジしました。
タイヤは700×40 仏式 バルブ長34mm
①空気圧を全部抜く
②タイヤレバー2本使いタイヤを外し、チューブを取り出す
→かなり固い。チューブの下からタイヤレバーを差し込む必要がある。タイヤレバー3本あった方がやい易いか。タイヤは片面完全に外した方が被せ易い
③新しいチューブをフォイールに乗せる。
→ほんの少し空気を入れると乗せやすい
④タイヤを被せる
→タイヤとフォイールにチューブが挟まっていないか最後に確認が大切
⑤空気を入れる
→タイヤがフォイールにきれいに入っていない様でもチューブが膨らめばきれいに入る。
→それでもタイヤが入らない場合はチューブを噛んでいる可能性があるので確認必要
慣れれば数分でできるのでしょうが、私は悪戦苦闘しました。
パンクは嫌ですが、いざという時の為に修理を出来るようになっておきます😊