この冬に蒲郡市内の小学校2校で開かれる三河木綿手織教室の為に
織機12台に経糸を載せる準備に忙しい竹島クラフトセンターのスタッフです。
学校の体育館に12台の織機を運び込み子供達に織物体験をしてもらう為の
準備作業です。
準備作業に30時間以上かけて、今日も整経、筬通し、経通し、巻き取り、作業です。
”織物の町蒲郡の歴史と産業文化”を体感してもらい、その作品を生活に使ってもらう、
そして織物を理解もらう為に懸命の作業をしています。
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しかし、オミクロン感染の真っ只中での開催になりそうで、気も滅入りそうですが、
春から種を蒔き綿を収穫して糸を紡いで、楽しみに待っている子供達の為にと
懸命の作業が続いています。