幽霊坂を降りる作業員と荷物台車。
坂の途中で、寺院の塀越しに東京タワーが見えます。
この一帯には、おびただしい寺院があります。 寛永12年(1635年)、江戸城の拡張の際に、八丁堀から移転した来た寺院群とのこと。 もう一度、古地図を掲げます。
古地図にも出ていますが、玉鳳寺
その左側にも寺院。
ここからの坂の勾配。 滑り止めの舗装路もなるほどです。
坂を下りたところから振り返って。
坂を降りると、桜田通りに沿いに北へ。 途中も寺院だらけでした。 南麻布の三の橋へ向かう道路との交差点で。
縦に細長いビルにキリンの写真・・・・。 遠くのビルは慶応大学関係だと思います。
遠くのクレーンが載っているビルのあたりが、昔、2年ほど住んでいた場所。
手前、右のビル前にロールスロイスのような車が。
ロールスロイスとその運転手が、主人の買い物か何かを待っているのでしょう。 この辺りは、外人も多いし、お金持ちも多く、高級車も、普通によく見ます。
三の橋の上で。
流れているのは、古川。 コンクリの間を流れる川で、川というより排水路のイメージ。 その上を首都高。
南麻布二丁目の交差点で。 建設中のビル以外は20年前の面影と同じです。
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