国立博物館(2013.4.20)本館で、素晴らしい日本刀を見ました。
現存、刀剣中の最高傑作といわれる「大包平(おおかねひら)」です。
中央部の接写。 隙がない見事な出来栄えです。 カラーで撮っているのですが、明るさの関係でモノトーンのようになっています。
切っ先の接写。 作者包平も会心の出来栄えに、長銘をきったのでしょう、確かに凄い迫力です。
こちらは通称「関の孫六」。 切れ味は凄いだろうな。
刃文が美しい。
二階の展示コーナには山城吉家の作品
拵は風格を感じました。
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