光と影のつづれ織り

写真で綴る雑記帳

国立博物館(2013.4.20) 日本刀 大包平ほか

2013年05月24日 | アート 刀剣

国立博物館(2013.4.20)本館で、素晴らしい日本刀を見ました。

現存、刀剣中の最高傑作といわれる「大包平(おおかねひら)」です。

 

中央部の接写。   隙がない見事な出来栄えです。   カラーで撮っているのですが、明るさの関係でモノトーンのようになっています。

 

切っ先の接写。  作者包平も会心の出来栄えに、長銘をきったのでしょう、確かに凄い迫力です。

 

こちらは通称「関の孫六」。   切れ味は凄いだろうな。

 

 

刃文が美しい。

 

二階の展示コーナには山城吉家の作品

 

 

拵は風格を感じました。

 

 


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