7月13日(土)に行った国立科学博物館 深海展の紹介です。
夏休み前に行けば、ゆっくり見れるかなと期待して行ったのですが、親子連れでしっかり混雑していました。
最初に、ビデオで海洋深層水の大循環の説明があって、興味を引いたのですが撮影禁止でした。
次は高圧の世界、知っているようで数値で示されると、その凄さに驚きます。
海底の地形も面白い。
こうして地形をみると、氷河期が来て、海水面が下がると、大陸と日本列島が陸続きになるのがよくわかります。
しんかい6500の原寸大模型です。
母船の模型も。
伊豆半島の周りも深くなっていて、先日、NHKの特集でこの付近で深海魚の撮影を行う番組が放送されていました。
深海用の小型調査用ロボット”ピカソ”
深海調査研究船「かいれい」。 7000mの深海を調査することができる「かいこう7000Ⅱ」の支援母船。
かいこう7000Ⅱ
深海も宇宙と同じように、科学の力で挑戦し、少しづつ謎が解き明かされいるのがよくわかります。
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