光と影のつづれ織り

写真で綴る雑記帳

国立科学博物館 深海展 深海生物図鑑

2013年08月23日 | 自然科学

深海の生物は多彩です。

博物館に来る見学客も多彩で多い。

 

 

面白い形をした生物が多いのですが、説明を読むには、長時間を要しそうなのでパス。

 

 

 

 

 

 

 

高足カニの背後にまわると、ソコボウズ。  アップはの撮影はご遠慮した。

 

 

面白い顔をしたエイ。   スタートレックの世界だ。

 

 

 

科学合成と光合成をエネルギー源として、生態系は支えられている・・・基本は単純だ。

 

 

マッコウクジラが天井から襲撃、   ダイオウイカなどを食べるときはこんな感じなのだろう。

 

裏から見たもの

 

 

人気のダイオウイカ。  そういえば、ミュージアムショップはダイオウイカに因んだ商品で一杯でした。

 

 

この前、NHK特集で相模湾のメガマウスを追跡していました。  深海は、生物が巨大化しやすい環境が整っている。

 

 

子孫を増やす仕組みは、凄いというほかない。

 

 

以下、説明パネルの写真が続きます。  会場内では、説明パネルをゆっくり読む暇はなく、今、あらためて読んでいる次第。

 

 

 

 

 

 

 

 

 この魚を初めて見ましたが、生きた化石といわれるのが実感できます。

 

 

 

 

 

このラブカの顔! 

 

 

クジラが海底に沈んで、様々な生物に食べられていく説明パネルがありましたが、気持ち悪くて記事はカットしました。  でもこの写真は生物の強さ、美しさがあります。

 

 

 私達の食生活にも深海魚は登場している。

 

 

 

 

 

 最後は、海底資源でした。

 

 

 実物を展示していただくと、実感がわくのでは。


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