光と影のつづれ織り

写真で綴る雑記帳

能面、能衣装 東京国立博物館(2015.6.20と7.19)

2015年08月30日 | アート 能

トーハクの能と衣装の紹介です。

 

能面が印象的でした。  能面 増女(ぞうおんな) 

古い記事に紹介したものがあります。

 

 

6月19日撮影。

 

 

衣装と対の展示です。

 

 

 

天女の舞の面、衣装、そして手前に冠。

 

 

こちらは7月19日撮影。

 

 

見応えのある能衣装です。

 

 

作品名は右から

唐織  紅緑段御簾色紙短冊萩模様  江戸時代・18世紀

重要文化財 縫箔  白地桐鳳凰芦桜雪持竹肩裾模様 奈良・金春座伝来 安土桃山時代・16世紀

長絹  濃緑地秋草尾長鳥模様 奈良・金春座伝来 江戸時代・18世紀

唐織  茶紅段枝垂柳鷺模様 備前藩池田家伝来 江戸時代・18世紀 大倉集古館蔵


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