狂言の面が面白い。 独特の強調ですね。 まずは七福神の恵比寿から
大黒天は本来は、ヒンズー教のシヴァ神の化身。 極めて日本的な神仏習合した神となった大黒天は、どこか俗っぽくて面白い。
武悪の面。 初めて見ますが、名前も面白いし、形相もユニーク。 猛々しく強いイメージを見せながら、どこかドジという印象です。
口元の表情が違う武悪。 イメージも違ってきます。
昨日紹介した面も、もう一度並べます。 実にユニークな表現です。
狂言面「鳶」
狂言面「うそぶき」
最後に、江戸時代の京、四条河原では能や狂言が盛んに演じられていて、それを屏風絵にしたものが展示されていました。
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