暫くぶりです。
実は、遠くに住む親の介護で行ったり来たりしました。
親が肺炎になって急遽入院、入院中に夜間譫妄の症状が出てしまいました。
高齢でもあるのでこのことを繰り返すと認知症になっていくことも否定できないと言われました。
其の為、病院に泊り込んで付き添いをしました。
幸い退院する頃には症状も治まり殆ど元のように意識も確りしてきました。
そして、家に戻ることが出来るようになりました。
今回思ったのは、先の震災でのお年寄りの方々のことでした。
家が流され、家族も流された方の中には夜間譫妄となられた方も多かったのではないかと思います。
そのとき、身近に付き添ってくれる人が居ない人たちはどんなにか心細い思いをしたか、
其の為速やかな症状改善も難しい人が多かったのではないかと思いました。
(譫妄) ウイッキュペディアで 後日 調べてみました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%9B%E3%82%93%E5%A6%84
この内容を見るとそんなに心配する必要は無かったのかもしれません。