インターネットで検索していると時々面白いものに出会います。
2012年【11月12日 AFP】の 記事
レトロ家電の収集家、増田健一(Kenichi Masuda)さん(49)。
足立区郷土博物館で2000点に上る増田さんのコレクションの展示が行われた。
このことを知っていたら見に行きたかったですね。
珍し物好きなので自分も失敗体験者です。
これこそは役に立つかなと 期待を持って買った商品のひとつです。
いざ使ってみたら、効果は全然ありませんでした。
だいぶ昔(40年位前)のことですが、
ゴキブリを捕まえるという電気製品がありました。
今みたいに「ゴキブリほいほい」みたいなものは、まだ無かったと思います。
その電気製品の中に餌になるものを入れておき、
ゴキブリが中に入ると電撃で逃げられないというものでした。
いくら待ってもゴキブリが中に入ってくれないので、
捕まえて中に入れておいたのですが、気が付くとゴキブリがいなくなっていました。
また捕まえて中に入れて様子を見ていると、ゴキブリが必死で登ってきます。
一番上の電線が張り巡らしている所に来ると足を出したり引っ込めたりしていました。
でも難なく乗り越えて出ていってしまいました。
もしかすると、これは例外的なすごい能力のあるゴキブリなのかなと思いました。
でも他のゴキブリを捕まえて中に入れても同じことでした。
この記事を読んでこんな昔のことを思い出してしまいました。
一応、その記事の一部を転載しまします。
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http://www.afpbb.com/articles/-/2911653
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ここをクリックすると参照可
起こらなかった未来、高度成長期の「奇抜」な日本の家電たち
2012年11月12日 19:28 発信地:東京
【11月12日 AFP】日本の技術はウォークマンや小型電卓、便座ヒーター付きトイレなどをわれわれに与えてくれた──その一方で、日本が技術で成功するまでの道のりには、テレビ型ラジオや、歩くトースターといった「失敗」があふれかえっている。
後に発明の代名詞として世界に名をとどろかせた日本の技術だが、これらの失敗作を含むレトロ家電の宝の山には、1950年代末から60年代初頭にかけてこの国にあった「実際には起こらなかった未来」が垣間見える。
「クールジャパン以前のジャパンは、こういう、もっちゃりしたジャパンだった」と語るのは、レトロ家電の収集家、増田健一(Kenichi Masuda)さん(49)。足立区郷土博物館で2000点に上る増田さんのコレクションの展示が行われた。
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この記事を見て、
世の中には 何これって思う物が沢山有るものだと感心させられました。
自分は残念ながら、このような物そんなに沢山は買っていません。