ノーベル賞に がん患者は大きな希望が・・ありがとうございます・物マネ、夏花ちゃん頑張れ・「ギルバートグレイプ」見ごたえありました。

2018-10-02 | 日記

2018年10月2日(火)4187歩 プール休みでした

ノーベル賞の快挙・・がん患者にとってもうれしい朗報

昨日も夕方のテレビで乳がんについて取り上げていました。

急激に増えている乳がん患者、これからもどんどん増えて

いく傾向にあることでは、誰もが無関心でいられない問題です。

それにしてもすばらしい研究成果です。

 研究内容はもちろん、本庶佑氏の謙虚で控えめな発言にも

多くの人が感銘を受けていますね。患者さんから「元気に

なったのはあなたのおかげ」と言われるのが何よりの励みに。

と語られる姿に人としての原点は偉大なる人も同じなんだと

思いました。

連れ合いがこたつを出してほしいというので、午前中は夏用敷物から

こたつバージョンにするために、押し入れひっくり返しての天日干し

自分のベッド一式もいろいろ入れ替えて冬バージョンへ。

3日前はクーラー入れていましたが、掛布団などほとんどいらない

毎日でした。

 今朝の温泉帰りは市住8階からの桜島です。

 

 

 

 

 映画『ギルバートグレイプ』BSで放映

 

解説

「マイライフ・アズ・ア・ドッグ」で世界中の注目を浴びたスウェーデンのラッセ

・ハルストレム監督が、ハリウッドで手掛けたヒューマンドラマ。身動きが取れ

ないほど太った過食症の母と知的障害者の弟を持つ青年ギルバート。家族の

世話に追われる毎日を送っていた彼が、トレーラーで旅をする少女との出会

いをきっかけに自分の人生を見つめ直す姿を描く。アカデミー助演男優賞

にノミネートされたレオナルド・ディカプリオの好演が光る。

場面カット

 

ギルバー本作『ギルバート・グレイプ』は、家族愛や兄弟愛を大切にしたいと

思うギルバートの姿を通して、家長の役割を勤しまなければならない、または

何かに縛られて上手く生きることのできない閉塞感を、先ずは描いています。

それは上手く成長できない若者姿であり、広い世界に出て行けない不自由さを表しています。

ギルバートの母親ボニーは夫の死後、7年間に渡り引きこもり生活を始めると、

拒食症となって巨漢なまでに太ってしまいます。

演技力に隠された巧みな演出

この映画ではジョニー・デップとレオナルド・ディカプリオなど、彼らの

秀でた才能である演技力高さに目が行きがちになります。

そこも名匠ラッセ・ハルストレム監督の演出力の高さですが、ほかにも

細部に至るまで巧みな映像文法や記号論的な要素がたくさん見ることが出来ます。

何ものからも解き放たれた兄ギルバートと弟アーニーは、

1年前のように国道を帰ってきた銀色に輝くトレーラーに乗り込むと、

ベッキーとともに初めての広い世界に旅立ちました。

何といっても若かりし頃のジョニー・デップとレオナルド・ディカプリオが共演しており、

レオナルドはアカデミー賞にノミネートされるほどのインパクトのある演技を見せています。

 (以上ネットでの紹介や感想をお借りしました)

2016年10月2日の記事はこちらです

コスモス公園―出水上場高原―暑ーい一日でした

 川柳の締め切りは4日です。よろしくお願いします。

おまけ 「秋の…物まね大会。日本テレビ放映中・・中継です」

ひげ爺さんの日記にも何度も出てきた歌の上手な夏花ちゃん」

現在3位ですよ。

 

 

 

でもまだまだたくさんの人が出場します。フレーフレー夏花ちゃん。

放映中今からでも見れますよ。(21時45分まで)

 

 

 

 

コメント (11)
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