自宅近くの手押し信号機の手前で、奥様たちが立ち話をしていました。
私は、手押し信号機だということを知っているはずなのに
奥様たちが、信号待ちをしながらお喋りをしているのだと思い込み
奥様たちの後ろで、奥様たちが信号を渡り始めるのを
ずーーーーーーーーーーっと待っていました。
つまり、奥様たちのお喋りが終わるまで。
奥様たち、さぞかし気持ち悪かったことでしょう。
ごめんあそばせね。
昨日の日記に登場した、『イケメンですね』ですが
あくゆーすの1人がが、日本版の放送の予告をたまたま見てしまったらしく
『例の台詞を言ってたよー!』
と、メールが送られてきました。
ひぇー!日本人にも言わせますか!?
しかも、到底イケメンとは思えないあの子に言わせますか!?
日本版のヒロインの子は、まあまあ可愛いんだけどなぁ。
(でも、「涙でくもって星が見えない」台詞は勘弁だ)
暫く北海道放送は見れないな、TVを破壊しそうで。
それから、『DV』ですが、昨日の文章の中に登場した
「オルガンの音色」なのですが
書いていて、どーも違和感があったのですが
もしかしたら、アコーディオンか、手回しオルガンの音色かもしれません。
うんと昔、サーカスのピエロや大道芸人が芸を披露するときに
物悲しげな音楽がバックに流れていたと思うのですが、あれ。
昭和の人にしか分からんだろうなぁ。
そう言えば、昨日はネタばれの考慮して書くのを控えましたが
よくよく考えたら、誰も好きこのんでDVを題材にした映画なんて観ないよね。
だから、書いちゃえ。
ヒロインがカウンセラーに始めて相談に行った時に
カウンセラーがヒロインに
「あなたは、生涯の伴侶に“カス”を選んでしまったんですよ」
と、言われるシーンがあります。
ヒロインは、少なからずショックを受けて
「ひどいこと言うんですね」
「私は、どうしたら夫が元の(優しい)夫に戻るか聞いているんです」
と、言い返します。
つまり、「暴力をふるわなければいい人」だと思っているのです。
そして、ヒロインは、夫の暴力行為には、自分にも原因があると思っているのです。
しかし、後半になって、ヒロインが反撃を始めます
「人を殴るのは犯罪なんだよ!だからもうぶたないで!」
夫は、必死に訴えるヒロインの横っ面を平手打ちして、ヒロインは床に倒れます。
起き上がったヒロインは、吐き捨てるように小さく呟きます。
「やっぱり、“カス”つかんだかな」
既に、夫の「言葉」は、「暴力」でしかなくなり
元の「優しい夫」が、「偽の姿」だったと気付いた瞬間です。
ですから、この、倒れたヒロインが起き上がるのには
ヒロインが精神的な強さに目覚めたことも意味していると思います。
それだけに、このヒロインの言葉が、痛快に響きます。
「まさか、DVなんて」と、思っている人たちは幸せですよ。
私の知り合いに3人。
知り合い人の知り合い2人に、それぞれ1人ずつで、2人。
私が知っているだけでも「逮捕レベル」のDV被害者が5人いて
でも、「根は良い人なの」と言うことで、訴えられることもなく
DV加害者は、のうのうと社会生活を送っているのです。
まあ、そういう私も被害者になりかけたことはありますが
どうやら、DV被害者にはなりにくいタイプだったらしく
反撃と逃走で解決しました。
これはもう、勝つとか負けるとかいう戦いではなくて
いかに上手に逃げ切るかが大事なのではないでしょうか。
だって、良く言うでしょ。
「逃げるが勝ち」って(←あっ!勝ってる!)
私は、手押し信号機だということを知っているはずなのに
奥様たちが、信号待ちをしながらお喋りをしているのだと思い込み
奥様たちの後ろで、奥様たちが信号を渡り始めるのを
ずーーーーーーーーーーっと待っていました。
つまり、奥様たちのお喋りが終わるまで。
奥様たち、さぞかし気持ち悪かったことでしょう。
ごめんあそばせね。
昨日の日記に登場した、『イケメンですね』ですが
あくゆーすの1人がが、日本版の放送の予告をたまたま見てしまったらしく
『例の台詞を言ってたよー!』
と、メールが送られてきました。
ひぇー!日本人にも言わせますか!?
しかも、到底イケメンとは思えないあの子に言わせますか!?
日本版のヒロインの子は、まあまあ可愛いんだけどなぁ。
(でも、「涙でくもって星が見えない」台詞は勘弁だ)
暫く北海道放送は見れないな、TVを破壊しそうで。
それから、『DV』ですが、昨日の文章の中に登場した
「オルガンの音色」なのですが
書いていて、どーも違和感があったのですが
もしかしたら、アコーディオンか、手回しオルガンの音色かもしれません。
うんと昔、サーカスのピエロや大道芸人が芸を披露するときに
物悲しげな音楽がバックに流れていたと思うのですが、あれ。
昭和の人にしか分からんだろうなぁ。
そう言えば、昨日はネタばれの考慮して書くのを控えましたが
よくよく考えたら、誰も好きこのんでDVを題材にした映画なんて観ないよね。
だから、書いちゃえ。
ヒロインがカウンセラーに始めて相談に行った時に
カウンセラーがヒロインに
「あなたは、生涯の伴侶に“カス”を選んでしまったんですよ」
と、言われるシーンがあります。
ヒロインは、少なからずショックを受けて
「ひどいこと言うんですね」
「私は、どうしたら夫が元の(優しい)夫に戻るか聞いているんです」
と、言い返します。
つまり、「暴力をふるわなければいい人」だと思っているのです。
そして、ヒロインは、夫の暴力行為には、自分にも原因があると思っているのです。
しかし、後半になって、ヒロインが反撃を始めます
「人を殴るのは犯罪なんだよ!だからもうぶたないで!」
夫は、必死に訴えるヒロインの横っ面を平手打ちして、ヒロインは床に倒れます。
起き上がったヒロインは、吐き捨てるように小さく呟きます。
「やっぱり、“カス”つかんだかな」
既に、夫の「言葉」は、「暴力」でしかなくなり
元の「優しい夫」が、「偽の姿」だったと気付いた瞬間です。
ですから、この、倒れたヒロインが起き上がるのには
ヒロインが精神的な強さに目覚めたことも意味していると思います。
それだけに、このヒロインの言葉が、痛快に響きます。
「まさか、DVなんて」と、思っている人たちは幸せですよ。
私の知り合いに3人。
知り合い人の知り合い2人に、それぞれ1人ずつで、2人。
私が知っているだけでも「逮捕レベル」のDV被害者が5人いて
でも、「根は良い人なの」と言うことで、訴えられることもなく
DV加害者は、のうのうと社会生活を送っているのです。
まあ、そういう私も被害者になりかけたことはありますが
どうやら、DV被害者にはなりにくいタイプだったらしく
反撃と逃走で解決しました。
これはもう、勝つとか負けるとかいう戦いではなくて
いかに上手に逃げ切るかが大事なのではないでしょうか。
だって、良く言うでしょ。
「逃げるが勝ち」って(←あっ!勝ってる!)