話は変わりますが

ギターやゴルフを趣味にのんびり暮らしています。ド田舎でのなんてことない日々を綴っています。

No,45『二足のワラジ』

2013年08月07日 | 音楽
アクセス頂きありがとうございます。

来月の予定も詰まって来ました。
9月前半は、竹野こども園にダンサーと伺い、演奏する予定。
子どもたちにウケる気はするけど、どうだろう。親御さんから苦情が来ない様、なるべく爽やかにやろう。

今日、ピアニストの依田由紀さんから9月16日にデュオでライブ出演しませんかと打診が。
高柳の運動会がたしか15日だったのでOKしました。
依田さんは、クラシックからジャズ、ポップスまで幅広く対応できる、とても素晴らしいピアニストさんで、一度ハーモニカ奏者TONさんを加えた3人でライブをさせて頂いたご縁があります。
その時は当日合わせでなんとか乗り切った印象だったのですが、
『勝地君は歌もの伴奏のツボをしっかり抑えていて、イレギュラーなことも速やかに対応できる良いギタリストだわ。』と大変有難いお褒めの言葉を頂戴しまして、この度のお話になりました。
お互い、様々なジャンルを日々やっていることから、周りの方から『引き出しが多い』と言われることがよくある為、『引き出し』という単語をどこぞの横文字に変換してユニット名を付けることになりました。まだ決まってません。
因みに依田さんは今回ピアノは弾かず、僕のギター伴奏で歌われます。
ピアニストって、基本的に歌も歌えますよね。音感良いし。
持ち時間は1時間程度らしく、ジャズ色の濃い曲を用意することになりそうです。
9/16(月)場所は豊岡のアイティ。

ご当地ソング部門と、こうした寡黙なギタリスト部門、2足のワラジを履いており、たまに辛くなることもありますがこのギャップのお陰で自分の幅を拡げることができています。
またまたご縁に感謝しっ放しです。

話は変わりますが、

放送作家でダウンタウンの幼馴染、高須さんの本を読んでます。
少年時代、尼崎の劣悪とも言える環境での想い出話が楽しめる一冊。
これを読むと、今時のゆとり教育だったり、綺麗に整い過ぎた環境、条例、体質、過剰な親の干渉などが滑稽に思えて来ます。
良い仲間を持つ子供はたくましい。

終わり。