話は変わりますが

ギターやゴルフを趣味にのんびり暮らしています。ド田舎でのなんてことない日々を綴っています。

No,64『玄さんに褒めてもらえた』

2013年08月26日 | 音楽
アクセス頂きありがとうございます。

昨日は久々に村の集まりで飲みまして、朝の目覚めは筆舌に尽くし難い厳しさでした。

ここ2、3日、個人的には奔走しとりました。

24日は豊岡のクラブでギターを弾き



25日は神鍋でTAJIMA WAVE2013に出演し



今日はFMジャングルに生出演させて頂きました。


いつもお世話になっておりますDJ臼杵さん。
今日も、我らお得意の脱線節が炸裂しまして、パトリシア・ジョーダンという外国人友達の話や、某有名人の結婚式秘話で5分くらい潰れてしまいました。

最後にスタジオ生ライブ、今日は『昇り牛 但馬牛』を歌いました。
帰り、FMジャングルの事務所に寄り、スタッフの方々としばし談笑。昨日のライブ、会場で観て頂いていた様で、嬉しいお声頂きました。ありがとうございます。

そうそう、今朝玄武岩の玄さんから携帯に電話がかかって来ました。
『昨日はおおきに!あんた喉ごっつい強いがな!ええ声しとったでぇ!』とお褒めの御言葉を頂き、恐縮です。
広い日本、ゆるキャラに褒めてもらえたアーティストはなかなかいないでしょう。

つまり、僕は、ゆるい。

話は変わりますが、この楽譜。
『JAZZ STANDARD BIBLE』

ジャズのスタンダード集で、通称『黒本』と呼ばれています。227曲ぎっしり。
ゆるい楽曲制作をしているように思われますが、ジャズやブルースなど昔から聴き込み、弾き込んだ知識・経験があるからこそ、色んな曲が作れていると自負しています。
最近また、セッションや他アーティストのバックに徹する機会が増えており、また引き出しを増やす期間に入った感じです。
この次期が本当に大事。セッションでの修羅場は、自分にとって何よりの栄養となります。
ということで、ジャズのバッキングの練習をしているのですが、やっぱ難しい。
やらしいコードばっかりだ。
お洒落な響きばっかりだ。
いつか無駄信長の反対を押切り、ジャジーなご当地ソングも必ず作ります。
『敷居が高くなるだろ』と怒られるんですが、その先入観こそナンセンスです。
『酢豚にパイナップルは無いだろ』と言う人、結構いますね。同じ様に『ご当地ソングにジャズは無いだろ』と言われるかも知れませんが、何でもありでしょう。
子供は口ずさめます。音楽的に良ければ。

終わり。