話は変わりますが

ギターやゴルフを趣味にのんびり暮らしています。ド田舎でのなんてことない日々を綴っています。

No,48『マナーとは何ぞや』

2013年08月10日 | 思想・雑感
アクセス頂きありがとうございます。

文字でのやり取りとなるメール。
家族間、仲の良い友達同士なら、素っ気ない文章でも良いだろう。

しかし、会って間もないのに、また、仕事上のお付き合いなのに、文頭に挨拶も無く超簡略化されたメールを送ってくる人の気が知れない。

ドライな性格?回りくどいのが嫌い?

分かる。そういう考えは分かる。なんなら僕もその口だ。
がしかし、あんたと僕はまだそんな話すらしてない間柄でっせ。
もし僕がきっちりしーの性格だったらどうするの?と。
まぁ、かなり自己中で、相手に対する心遣いの無い人だと刻印を押されたとしてもこれは仕方ない。

マナーというのは、ルール、形式、伝統といったモノに焦点が当たりがちだが、別にそういうことじゃないと思う。

『相手(周囲の人)に不快な思いをさせない、その場に合った振る舞い』がマナーだと思う。

付き合いの浅い人から突然要点のみの一行メールが送られた僕はがっつり不快だ。
これ則ちマナー違反!

事前に互いが『毎回文頭に、お世話になります的な挨拶文入れるの面倒じゃないですか?2人の間では、もうそういうの無しにしません?』と合意があればマナー違反ではないわけで。

で、これがまたいい歳した方々なんです。若い人の方がその辺はしっかりしている。

なんだ?歳いったら横柄になるのか?

話は変わりますが、おばさんがおばさんになるタイミングはいつですか?

僕の持論は『羞恥心が消えた時』です。
羞恥心が無い20歳はおばさんで、羞恥心が有る50歳は女性だ。
どっちが良いとかでは無いのですが、図々し過ぎるおばさんはやっぱり嫌われますよ。
この前スーパーでフラッと入って来たおばさんが、買い物するわけでもなくレジに直行し、置いて有る割り箸をごそっと取って行く所を見ました。

まさに愚行、これぞ醜態。
でも明日は我が身ぐらいに考えておかないと、人はドンドン落ちてしまう。
気をつけましょう。

終わり。