話は変わりますが

ギターやゴルフを趣味にのんびり暮らしています。ド田舎でのなんてことない日々を綴っています。

No,1656『普通が凄い』

2018年01月21日 | 音楽
アクセス頂きありがとうございます。

昨今のニュースを見ていると、
栄枯盛衰という言葉が頭に浮かびます。

辞書では
【人・家・国家などの勢いにも盛んな時と衰える時のあること。】
とあります。

そう考えると、長い間現役で、最前線で活躍している人、モノ、事、って本当にもっと評価されるべきだなと感じます。

ブームも起こし、その後もめちゃくちゃ頑張っているけど失速し、最後はそっと姿を消していっている物事がごまんとある中で、
ずっと続けれているのは凄い。

国道沿いに、場末の雰囲気の喫茶店があります。少なくとも20年前の時点で、
『ここ、もうすぐ潰れるんじゃないか』と勝手に思っていた記憶があります。

しかし、続いている!きっとこれは凄い!

周りがどれだけブームの波が騒がしかったとしても、自分は自分のペースを貫き、派手さは無くともコツコツ続けている人たちがたくさんおられるんだと思います。

しかし、人目にはそこにあるのが普通に見えている。
普通は、実は凄い。普通が、実は凄い。
ミュージシャンも、普通だけど実は凄いことをしている人に惚れます。

話は変わりますが、村中をまたこども3人連れて冒険へ。
お地蔵さんや神社に行き、みんなで手を合わせました。
娘は『お利口になりますように』と自分で口に出して言う様になりました。

終わり。