宮大工 長嶋 四朗さんが7年かけて建てた家
奈良大仏すぐ傍のおうち
実際に見てみないと凄さはわからない。
家も造作もすべてご自分で作られたもの。
創作した襖には木更津出身の書道家、川口馬林先生による隷書が記されていた。
家じゅうすべての造作・家具ご自分で完成したもの。
天井、電気の笠、ドア 暖炉、トイレ。木でつくられたもの
驚きの連続でした。
ご友人の高山様のいろいろの創作にもびっくりした。
見学させてもらった方々の名簿には100人以上の方が記帳されていた。
法隆寺、薬師寺で有名な宮大工「西岡常一」さんの著書がおいていました。
友人高山さん手創りのまわし、甚句も拝聴しました。
屋外便所に暖簾。