倉林・井上・堀川氏が国会報告
党京都府委
日本共産党京都府委員会は13日、オンライン国政報告会を開き、倉林明子参院議員・京都選挙区予定候補、井上哲士参院議員・比例代表予定候補、堀川あきこ衆院議員が国会報告を行いました。
井上氏は「最近も私学助成や水俣支援、保育士増員の集会などが開かれたが参加者が元気」と、少数与党で要求実現の可能性が高まっていることが運動を励ましていることを紹介。自公政権をただし国民要求実現に向けて共産党が論戦や法案提出などで奮闘していることを紹介しました。
倉林氏は、総選挙結果で果たした党と「赤旗」の役割を強調した上で、共産党の参院議席数について「10議席未満の時は本会議質問が3年でたった8回、それが2013年に11議席に増えて議案提案権を確保でき90回に増えた」と強調。来年の参院選について「引き続き力を発揮できるよう比例5議席の確保と選挙区での勝利を」と訴えました。
堀川氏は様変わりした国会の様子を紹介し「歴史的な国会で議員として活動できていることに日々やりがいを感じている。来年の参院選で倉林さん、井上さんを必ず再び国会へ」と語りました。
動画は、党京都府委員会のホームページから視聴できます。
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