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教育予算・教員定数増

2025年02月24日 12時39分17秒 | 一言

宮城 はたやま予定候補が集いに参加

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(写真)党の教育政策を説明するはたやま氏=23日、仙台市

 日本共産党の、はたやま和也参院比例予定候補は23日、宮城県仙台市と柴田町、大河原町を駆け回り、各地で集いに参加しました。

 仙台市では、東北地方の党教職員後援会の集いで講演。現役教員ら50人が参加しました。

 はたやま氏は党の教育政策を紹介し、「子どもに向き合う時間の確保や長時間労働解消のために、教育予算増と教員定数増を実現したい」と話しました。

 8グループに分かれて教育現場での課題を討論すると、参加者から「産休時に代替教員が来ず、校内の教員でやりくりした」「安心して子育てできる教員定数が必要だ」など、とくに産休・育休についての意見が続出。「学習内容が多すぎて、子どもがプレッシャーにさらされている」「教員の仕事量を減らすことにも真剣に取り組んでほしい」などの声も出ました。

 はたやま氏は質疑応答で、教員定数や教育予算が少ないしわ寄せが子どもたちに向かっていると指摘。「保護者とも力を合わせられる課題だ。子どもたちが豊かに成長できる社会へ、運動を巻き起こすために頑張る」と訴えました。

 柴田町と大河原町では、町議とともに集いで党の政策や見解を話しました。「ともに政治を前へ動かしましょう」と呼びかけ、1人が入党を決意しました。


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