今年は正月からちまちまと天の181系の小加工を続けてますが、
3両目でクハ181-5に仕立てました。
まぁ、スカートの穴?埋めるだけのお手軽加工です。
山陽路に転用された181系のうち、最後まで残った初期型クハはこの5だけで、11もですが、九州乗り入れ改造からの復旧時に特徴的なスカートの形状となってまして、その再現となります。山線転用時には問題があったのかタイフォン用の穴が開けられましたが。
反対側のクロハも5は同様に特徴的でしたが、それでもタイフォン用の小穴が2つ並んで開いてる形状となってました。うちのクロハはほぼ原型の1にしたので、加工はなしです。
素敵ですね.