さだまさしコンサート "mist" 報告

さだまさしのコンサートは二千一夜（の第何夜だったかな）以来だと思うので、どれくらい行ってないかおわかりかと。さらに、最近CDをも聞いてない状況だったので、最近の（とは言いつつも3333回ライブはCSで見た^^;）楽しみにしてでかけました。
仕事はいつもより２時間近く前倒しで何がなんでも行くぞという気合で乗り切りました。^^; まぁ、今はまだそんなに厳しくないけれど。
席は20列60番。行った方はわかりますね。

開演～
1.道化師のソネット

OP 挨拶　3545回目（3333回からまだそんなに経ってなかったのね）厚生年金会館では170回目
紅白出場決定、何歌おうか？鶴併からは「Birthday歌って＊３」と電話でしつこく言われて切った。どうしようか悩み中
通向けののコンサート

2. 百雨(mist)

3. 眉山(mist)

最新CD"mist"から２曲
mc
１年を振り返って？　今年を一文字で書くとしたら
”謝”じゃないか、最近謝れない人（日本人）が増えた、いや日本人じゃなくても（笑）
国技でもある大相撲の本質を知らない、横綱の本質、
日本がこうなったのは、今のお年寄りに責任がある。いままで日本人が引き継いできたものを若い人達に申し送りしていない。だから、若い人達はわからなくて、現状の。。。（伝々）以下この思想でmcが最後まで続きます。

4. 雨やどり

5. パンプキンパイとシナモンティー

（何回か今まで行きましたが、この２曲を聞いたことがなかったので、驚き、とてもうれしかった、しかし、これだけでなかったのですが）

相撲続き（内容かなり忘れました^^;）

6. 桜桜桜咲くラプソディ（mist)

7. 加速度

8. 主人公

（もうね、自分の好きな曲メドレー状態ですよ、こんなことって）

日本語を話さなくなった、家族の会話が減っている。両親の話
父親の骨折事件、父と母は仇？先に死んでやる、先に死んで今際の際に言う言葉^^;
手術後麻酔が残った状態で父親の言った事。

9. 窓(mist) カバーソング（だっけ、別のアーティストに書いたものを自分で歌うの）

NHKの正月恒例の番組の話、来年の正月の話（言ったからね）
仕事は楽しく生きがいを持ってやろう、単なる経済活動じゃない。
新幹線の車版嬢の話、生き甲斐持ってやっている娘はすごい
昔（国鉄時代、70年代後半と思われる）新幹線の車掌のアナウンスでのこと
東京の次は名古屋、土曜の午後は熱海に行く人の誤乗が多い、顛末。
言葉（ありがとう、お疲れ様）の重み、心を込めた一言

10. 都忘れ(mist)

11. 賢者の贈り物(mist)（クリスマスソングですね。）

借金の話、（もうしないぞ）長崎からを20年やって辞めた。で、今年は、、、
広島から（逆パターンを）やった。広島市民球場、市役所の人
来年からはまだ未定

12. 曲目わからず

13. 曲目わからず

14. 胡桃の日
（いや～、胡桃の日ですよ胡桃の日、これまで出てくるとは）

バンド紹介
いつものメンバーとは違っていたと思う（石川さんと宅間さん以外）
後何年やれるのか？お元気でまた今度の重み

15. 霧（ミスト）(mist)

16. 曲目わからず

～終幕
アンコール
17. かささぎ(mist)

18. 51(mist)

19. 約束（だったと思う、最後は会場のコーラス）

～本当の終幕　
2:52分、19曲は多いのかどうなのか（笑）
CDを聞いてないので、多分どこかでmist収録の残り１つ、赤い月も入っていたと思われますが、不明な曲の３曲のどれかかと思います。

以上、記憶を頼りに書いてますので、特にmcの順番や内容などに差異はあると思いますが、ご容赦を。

以下感想を最後に少し、
ある意味ベスト盤を聞くようなコンサートでした。ミストのCDも買わなくては。そして、
今年、自分と歳が違わない知人を３人連続で失い、正直かなりめげていた時期もありました。急な出張で行けなくなった方には申し訳ないけど、それが自分に回ってきたのは、ある意味、最後に神様が私に回してくれたんじゃないかと、歌は言うまでもなく、話を聞きながら最後に感じたことでした。

今回の件すべてに、また関わった人全てに感謝しつつ、締めくくりとします。