この休み中に（その１）

5/4はゆる鉄の運転会にお邪魔することとして、尾張旭に出かけました。会場の近くが名鉄瀬戸線のしかも尾張旭検車区の傍で、ちょっと抜け出して撮影。

目的は4000系に追い出される大手私鉄最後の本線系吊り掛け車、6750系でした。


6750系が来る前にと、6000系の尾張瀬戸行を撮影。脇には検査中の6000系がいます。


こちら側で撮影前提で、これまた6000系の栄町行を
瀬戸線には新車の6600系、旧型の車体更新車の6650,6750系がいますが、本線から流れた6000系もかなりの本数がいて、（元はHLの3770/3780の置き換え）しかもこの３窓タイプばかりです。4000系の増備で本線に戻り、5000系と共に7000系を置き換えるとかいう噂もありましたが、すでに7000はなくなってしまいましたので、どうするんでしょうか？（まぁ噂だし、計画は変わるものだし）


で、多少？5000系とは造形が違いますが、現在増備中の4000系（最近運用に就いた4002F) なんかあまり知られてないみたいで、「え？こんなの走ってるの？」という声が聞こえました。（じゃあどんなのが走っていると思ってたんだよと言いたく）
赤い帯以外は全然名鉄らしくないのは確かにそうですし、がっかりなのも事実ですが

名鉄のステンレス車、ちょっと前からだけど近鉄のシリーズ21、阪急9000、小田急3000、東武50000、東急5000/6000/新7000、相鉄10000/11000など、最近の車のデザインはステン車というのを除いてもがっかりなのですが、そんな中でマイナーチェンジだけどステンの新1000系は頑張ったなと（あ、話が大脱線、鉄道だけにまずいか）
で、お目当ての6750ですが、ビデオカメラを構えている時は瀬戸方面に２本、折り返しで１本来たので、もう１本を待ち構えていたのですが、なかなか来ないうちに大粒の雨が急に降ってきて、、、断念しました。雨やどりのうちにも来なかったので、瀬戸駅でヒルネにはいってしまったかも。。。