キハ23その後

今週もとんでもない状況で、先週末の報告がやっと週末前にできる有り様

前面

使用（工作）前と

使用(工作）後
みたいな。^^;

聞かれるのは、使用前の状態からだんだん使用後の状態になってきて、
「あぁ、ちゃんと気動車顔になってきた」
と安心しない？

。。。確かに。^^;工作前は名鉄の3780系に見えるもん(爆）
は、冗談ですが、ディテール工作でいかに似せるかってのがミソというのが
よくわかりますね。（いいのか、そんな説明で）
ですから、組み立て直後に「。。。似てね～」と思っても諦めたらダメです。（ぉ

その中で運転台上の通気口ですが、カレンダーを所定の大きさに切ってエポキシ系接着剤で貼って表現しています。寒冷地向けの車ではJR化前後に埋められた車がいて、必ずしも必須ではありませんよ。と前にも書いたっけ？^^;


カレンダーをこれくらいに切り出して使います。「どこがカレンダーなの？」と聞かれそうですが、「世界の車窓から」のを使ってます。^^;
見づらいかもしれませんが、切り出す為に引いた線が見えるかと。

側面

目に付くのは縦樋（じょうご）と靴擦かと思いますが、後者はKSのパーツを現物合わせでつくように加工してエポキシ系で接着。
縦樋の漏斗は半丸線の片方をV字型になる様に削って接着しています。

わけあってしばらくキハ23の工作は暫し中断となります。