１/17の記録

実はまったく考えてなかったのですが、（さよなら運転があることは知っていた）
乗る予定の列車の直前を「さよならEF55碓氷号」（だっけ？）が走る様で、上野の13番ホームはごったがえしてました。その影響で１分延発の車内でも、「なんだぁ？」と思いつつ、時刻表を確認して気がついたのは上野を出てから。
で、高崎で追いつく


人が入るのは当たり前、さすがに怒号は飛んでませんでしたけど（上野は不明）

高崎からは乗り換え、この撮影客がやってくる前に移動。確か107の２連だよなと思いつつ、並んでいると、「今日は混むから115の６連とかに、、、」
そんなサービスJR東日本がすると思うかい？（と心の中で突っ込み）
やってきたのはしっかり107の２連でした。なので、高崎からかなり混んで、さらに途中駅で沿線の撮影者を拾っていくので横川では激混みでした。

で、碓氷鉄道文化村での件は、キハ35の資料の所で書いたので割愛して、


前回来た時は、横川駅４番ホームに静態保存（という名の雨ざらし放置）されていた189とEF63が一部ここに持ってきてありました。（左の２本、右の２本は体験運転用のEF63）


189系はクハとモハの２両だけが生き残り、他は解体されました。


クハ189-5（とモハ189-5）の様です。

横川からはバスで軽井沢へ、この日、バス２台で満員だったようで、120名近くの乗車があったようです。そういや復活して観光鉄道という話はどうなったのだろう？

軽井沢からはしなの鉄道に変わったものの、JRとおなじ（色違いの）115系で小諸へ


浅間山がきれいでした。こちらも久々

で、列車が小諸に着くと、一緒に乗っていた撮り鉄連中がいきなり撮影モードに突入していく。「え？」と思って、次の瞬間、「原色169？」と思ったら、


その通りでした。これも予定してなかった（本当）ので、ラッキーと言えばラッキー（笑）
なにせ、臨時大垣夜行の最後で「もう湘南色の国鉄急行型は見納め」とか思っていたので、10年も過ぎて再会出来るとは考えもしなかった。


サボも雰囲気たっぷり


でも車内はみすず時代？に新幹線のシート流用？（あるいは189か）のクロスシートに改造されており、ここまでそのままというわけにはいきませんでした。

そのまま長野まで、さらに


今や普通列車化されたものの、指定席と列車名だけが残る189系「妙高号」で、
途中そのまま長岡経由でとか考えたのですが、新潟国境もとい、県境近くまできたら天候が急変したので、折り返しこれまた妙高号で長野引き返し、新幹線で帰りました。高崎線人身事故には参りました。