キハ23/45の製作記事が「紙成模型塾 第11講」として掲載されました。(無論型紙付です)
大淀さんに作っていただいたのも同時掲載です。
紙面の都合で、今月と来月に分かれ、来月は型紙は無理かもしれませんが、図面としてキハ23が載る予定です。
それと、3年前の夏の終わりに、置き換え直前を追っかける様に撮影したキハ23の側面写真がDetail Fileとしても掲載されました。(直後キハ40に置き換え、年末に幡生工場で解体中のを見ることになりました)思えば、側面 Detail写真を撮るきっかけになったのはとれいんのDetail Fileからで、自分の写真が使われることになろうとは感慨もひとしおです。
で、届いた本を見ると表紙はHiSE。。。やられました。^^; 井野さんのパノラマに続く珠玉の作、HiSEも同時掲載とは。。。
明日か月曜には書店に並ぶかと。
大淀さんに作っていただいたのも同時掲載です。
紙面の都合で、今月と来月に分かれ、来月は型紙は無理かもしれませんが、図面としてキハ23が載る予定です。
それと、3年前の夏の終わりに、置き換え直前を追っかける様に撮影したキハ23の側面写真がDetail Fileとしても掲載されました。(直後キハ40に置き換え、年末に幡生工場で解体中のを見ることになりました)思えば、側面 Detail写真を撮るきっかけになったのはとれいんのDetail Fileからで、自分の写真が使われることになろうとは感慨もひとしおです。
で、届いた本を見ると表紙はHiSE。。。やられました。^^; 井野さんのパノラマに続く珠玉の作、HiSEも同時掲載とは。。。
明日か月曜には書店に並ぶかと。
このブログで書かれていたことが誌面で再構成されたかたちですね。
キハ23は昔のTMSに載った西尾さんの記事に刺激されて作ったことがあります。今ではとても人前に出せたモノではなく、あちこちガタが出ています。
再挑戦しようと思ったのですが、肝心の図面を紛失してしまいました。今回てつ様の記事のおかげでなんとかなりそうです。
不思議なモノで、活字の記事を読むと「いっちょやったるか!」となるのは何故でしょう。
まず最初に、執筆お疲れ様でした。随分と噛み砕いて平易に書かれていて、これなら初めて作る人にも迷いは出ないでしょう。
反面「くどい」とか「説教じみてる」と感じられた工作経験豊かな読者も居られるのでしょうが、模型製作の初心者に対しては、これ位の迫力(インパクト)が要るのだと思います。
いずれにしても、今後の反響が楽しみです。
さて不遜にも、記事の中で重箱の隅をつついてみました。 (^^;)
一番心配なのは「形式図を過去の雑誌やガイドブック等で(以下略)」のくだりです。
形式図は一般的に模式図であって、屋根のカーブとか窓やドアの寸法や位置が実物通りで無い場合があります。 (かく言う私は、過去に見事に引っかかったマヌケの一人です:苦笑)
てつさんは以降の文章でモックアップを作り、(実車の写真などと比べて)実感的かどうかを確認する様に指示されております。
車輌の自作経験がある方なら当然の工程ですが、初めての方は形式図を「鵜呑み」にする可能性もある訳で、その辺の(形式図の利用は自己責任である旨の)説明がもっと欲しい所です。
でも工作技倆は失敗を重ね、それが経験となって身に付いて行く部分があるので「全て手取り足取り」では、作る人が創意工夫をする余地が無くなりそうです。
来月号で、このブログを質問の受け皿にすることの表示があれば、良いですね。
参考にする場合、探すのが困難になると思えます。
昔、HPで参考記事をアップして居た様な
気がします。アクセス数を見込むには難は
あるでしょうが、初心者に何かしら情報提供できる
形を取られるとよいのかも、、
情報は生き物、、という話になるやもしれませんが。。
きとうさんみたくWeb版紙成というのをやるのがよいのかもしれませんね。でも、まだ本誌も途中なんで先行するわけにも…^^;