模型でもこれの表現をするとらしく見えます。
この手法を最初に実現されたのはTMS 1990/2号掲載の勝瀬さんで、私は「おぉ、なるほどこの手があったか」とさっそく取り入れさせてもらったものです。(RMMの連載時にも書きましたが)
その後くろま屋から窓セルにインレタで印刷されたものが発売されまして、以前の車輌に取り付けてみたりしています。
という前置きをして
まず、窓セルに横方向に0.5~1mm間隔でカッタナイフで筋を入れていきます。軽くいれると塗装後見えなくなってしまうので
少々強めに(かといって強すぎるときれてしまいますので注意)
続いて縦方向もいれますが、20mmを1窓分として4mm,6mm,6mm,4mm間隔で筋を入れます。
筋をいれた側(裏側)に明灰緑色を塗ります。塗ってすぐ全体をふき取れば、途中のブラインドが開いた状態が作れますが、
全閉状態を作るのでこのままです。横の筋引きを途中までにすれば、途中まで降ろした状態も可能です。
モハネ583では動力車の内装を隠すため、すべての窓を全閉状態で作ります。
この手法を最初に実現されたのはTMS 1990/2号掲載の勝瀬さんで、私は「おぉ、なるほどこの手があったか」とさっそく取り入れさせてもらったものです。(RMMの連載時にも書きましたが)
その後くろま屋から窓セルにインレタで印刷されたものが発売されまして、以前の車輌に取り付けてみたりしています。
という前置きをして
まず、窓セルに横方向に0.5~1mm間隔でカッタナイフで筋を入れていきます。軽くいれると塗装後見えなくなってしまうので
少々強めに(かといって強すぎるときれてしまいますので注意)
続いて縦方向もいれますが、20mmを1窓分として4mm,6mm,6mm,4mm間隔で筋を入れます。
筋をいれた側(裏側)に明灰緑色を塗ります。塗ってすぐ全体をふき取れば、途中のブラインドが開いた状態が作れますが、
全閉状態を作るのでこのままです。横の筋引きを途中までにすれば、途中まで降ろした状態も可能です。
モハネ583では動力車の内装を隠すため、すべての窓を全閉状態で作ります。
581系の寝台特急 下段の乗ったときに,寝ずに,
ブラインドを全開にして,中段との隙間に頭を突っ込
んで,外を見ていたことを思い出しました.
そういえば,閉めたら閉めた,でカシャカシャとうるさかっ
たなー..