10400系、とりわけ更新前車の特徴であり、これで全てが決まるクーラーキセ(とは言っても、通勤車や11400系以降とは異なり、見かけは蓋)の製作に入ります。
さて、時々拙ブログにコメントいただいている、志摩人さんの悩みのタネを増やしてしまった様ですが、^^;
実は答えを持ってました。(爆)
えっと、手持ちに竣工図がありまして、それによると車体高と全高の差分でこの高さが判明することに気がつきました。
それによると、モ10400(偶)の前位は100mm、(3780-2680)
モ10400の後位(ク10500も同等)は70mm(3750-2680)
であることが判明しまして、それぞれ1.25mm、0.875mmということになります。
何で構成するか悩みましたが、紙の貼りあわせで作ることにしまして、t0.5をまず寸法に切り出します。寸法は実車で幅方向で1600mm、長さ方向で1500mmと割り出しましたので、1/80で切り出しています。
切り出したものを屋根のカーブにあわせる様に丸めてなじませます。
前はt0.2をサンドイッチした3枚重ねです。
後ろはt0.35との2枚重ねです。
瞬接浸み込ませで貼りあわせてます。この後各面を仕上げていきます。
さて、時々拙ブログにコメントいただいている、志摩人さんの悩みのタネを増やしてしまった様ですが、^^;
実は答えを持ってました。(爆)
えっと、手持ちに竣工図がありまして、それによると車体高と全高の差分でこの高さが判明することに気がつきました。
それによると、モ10400(偶)の前位は100mm、(3780-2680)
モ10400の後位(ク10500も同等)は70mm(3750-2680)
であることが判明しまして、それぞれ1.25mm、0.875mmということになります。
何で構成するか悩みましたが、紙の貼りあわせで作ることにしまして、t0.5をまず寸法に切り出します。寸法は実車で幅方向で1600mm、長さ方向で1500mmと割り出しましたので、1/80で切り出しています。
切り出したものを屋根のカーブにあわせる様に丸めてなじませます。
前はt0.2をサンドイッチした3枚重ねです。
後ろはt0.35との2枚重ねです。
瞬接浸み込ませで貼りあわせてます。この後各面を仕上げていきます。
あと電気側の床下機器の配置に不明な点が多くて図面を探している最中なんで、そのあたりも楽しみにしております。(凄く気を使うので、或る一般立入禁止の資料室に必ずあるマイクロフィルムには頼りたくないです。)