先日、ドイステープへ登る道の途中で、ちょっと山の中に入ってみました。
入口には、滝があると書かれていたので、ズンズン歩いていくと
ちょっと小ぶりですが、いい感じの 「滝」 がありました。
ここはハイキングコースになっているんでしょうね。
滝と緑と岩が、お父ちゃんの目を癒してくれた。
水も綺麗でしたよ。
日本の清流と同じように、透き通った水がサラサラ流れていました。
お父ちゃんは、朝早く来たので、観光客の姿はあまり見ませんでしたが
午後になれば、きっと涼を求めて人々が集まるような、そんな感じの滝でした。
さて、この滝の入口にお土産屋さんがありました。
おじさんがひとりで、料理を作りながら店番をしていた。
お父ちゃんは、喉が渇いたので、おじさんから水を買った。
水はペットボトルに入っていたが、そのペットボトルにはラベルが貼ってなかった。
普通、水を買うとメーカーのラベルが貼ってありますよね？
それがなかった。
おかしいな？ 不不思議だな？ なぜかな？
なんて、思いながら歩いていると、山道沿いに水道？みたいなものがあり
「飲めます」 と書いてあった。
ハハーーーン、わかった。
この水は、きっと、ここから頂戴したに違いない。
あの、おやじ 中々やる・・・・・おやじであった！
さて、そのおじさんの店先に売られていたのが ・・・・・ これ。
虫、虫、虫 ・・・・・・ と、 ぜ～～～～～んぶ、 虫。
おじさんに聞いてみた。
「これ、食べるのかい？」 ・・・・と。
おじさんは、にっこり微笑み うなずいた。
でも、これ、よ～～～～く見てくださいよ。
セミ だよ！
セミの姿揚げ？ ですよ。
気になる方は、お知らせ下さい。
あなたに、そっと お教えします。
セミの味を・・・・・・・。
今日はここまで・・・・・。
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