お早うございます。
今日も晴れでスタートのチェンマイ市内。
朝7時の気温は18度で、日中は31度まであがり暖かくなるとのこと。
寒い思いをしている日本の皆様には
申し訳ないくらいの過ごしやすさです。
昨日は、ガランとしたチェンマイ市内。
一昨日の喧騒が嘘のように、静かな1日でしたよ。
市内を走る車は少なく、観光客が行く繁華街を除けば
そりゃもう、なんか シーーン とした静かさがありました。
夜なんか、人が歩いていない。
大通りからちょっと横道を入っただけで、まったく静か！
地元で生活しているタイ人の皆さん、どうやらお正月で田舎に帰った
ようですね。
街に残っているのは、観光客だけ
昨日は、そんな感じのチェンマイ市内の一日でした。
明日はカウントダウンとかあるので、賑やかでしょうが
今日は大晦日前夜ですので、昨日と同じく静かな1日になるかも？
さて、話は変わり今日はお寺の話を・・・。
先日、日本から来ていた身内のい客さんを連れて、近くの
お寺に行って来た。
お客さんいわく
「きらびやかなお寺を数多く見たが、このお寺が一番感動したと」
そのお寺は、チェンマイの中心部から車で15分ほどの場所にある
ワットウモン と ワットランプーン。
ワットウモンは通称洞窟寺。
広い敷地の中にあるちょっとした小山の中をくりぬいて洞窟を堀
その中に仏様を祭ってあります。
詳しいいわれはわかりませんが、妙に落ち着くお寺です。
このお寺には修行僧が多く、ちょうど訪れた日も修行する僧の
頭の毛を刈ってる場面に出会った。
身内のものが見守る中、頭を丸める行事をしていた。
この奥で、頭を丸めています。
頭の毛を刈っている場面。
これから、何日間か修行するのでしょうね。
このワットウモンには、池があり そこには大きなナマズがたくさん
飼われている。
そして、大きなカメもゆっくり泳いでいる。
池の入口には魚に与える エサも売っていて、そのエサを池の中に
投げ入れると、大きな大きなナマズが多数寄ってくる。
それはもう壮観な眺めですよ。
次に行ったのが、ワットランプーン
ここもまた有名なお寺です。
そう、ここは 瞑想寺と呼ばれていて お寺の敷地の中では
瞑想の修行をしている人々がいて、とても厳粛な光景を
見ることが出来ますよ。
日本から来たお客さんたち
「とても素晴らしい」 と連発していました。
ホント、このお寺に来ると心が洗われるような気持ちになる。
今日はここまで・・・・・。
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ありがとうございました