チェンマイ発信・飲んべえ親父のチェンマイ子育て物語

お父ちゃんとその仲間達そして息子とのチェンマイ暮らしのお話です。

タイの同級生って、みんなが同じ年ではないのですね!

2013年03月05日 | 子供と一緒

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昨日も夜大雨になった。

おかげで涼しい~~~~。

 

 

雨は朝方まで降っていたようだ。

この雨のおかげでスモッグが流れ、チェンマイの空気がきれいになった。

 

 

こうして、真夏に向けて お天気の準備が進んでいくんですね。

もうじき、連日 40度を越す日が来るのでしょう。

 

 

 

さて、夏休みに入り、朝夕における児童の送迎がなくなった分、交通渋滞が

暖和されたようだ。

 

 

息子も夏休みで今日も家にいる。

まだ、5才なので友達同士で遊ぶということもない。

 

 

次回から、小学校に入るわけだが、入学が5月中旬らしい。

ただ、学校に慣れるために、新入生は3月26日から学校に行くらしい。

 

 

3年前の幼稚園に入園するときもそうだった。

ほかの園児よりも1ヶ月以上前から幼稚園に通ったのを思い出した。

 

 

3月26日といったら、何日も休みがないね。

あと3週間ほどで小学校に行く息子。

 

 

休みが短い分、今は好きなことをさせようと思う。

 

 

この夏休みの時期に、チェンマイの子供たちは、親と一緒に

バンコク方面に遊びに行く人が目立つ。

 

 

チェンマイには、海がないものだから この時期に海に行くのでしょう。

 

 

冬の時期は、バンコク方面から寒さを求めてチェンマイに観光に来て

夏になれば、海を求めてチェンマイからバンコクに遊びに行く。

 

 

我が家は、まだ息子とバンコクに行ったことはない。

 

 

遊びに行くとすれば、里帰りも兼ねてチェンライの田舎だ。

 

 

田舎に帰れば、息子を歓迎する人たちが大勢いてくれる。

特に、爺ちゃん、婆ちゃんは息子が来るのを楽しみにしている。

 

 

今回は、4月のソンクランに帰ろうと思う。

 

 

さて、息子と幼稚園での写真を見ながら話していて気がついたが

クラスメイトの全員が息子と同じ5才ではないそうだ。

 

 

以前から、クラスの中に頭ひとつ大きい子がいたのだけれど

息子に聞いたら、彼は7才だそうだ。

 

 

どうりで、大きいわけだ ・・・・・・ と納得。

 

 

以前から、気づいてはいたが、今回はちゃんと息子が話してくれたので

わかった次第です。

 

 

幼稚園の写真を見ながら

「この子は6才、この子は7才」 と言う息子。

 

 

結局、クラスの中に年上の子が5人ほどいたことになる。

 

 

さすがに、7才以上はいなかった。

 

 

7才が2名、6才が3名のようだ。

 

 

日本の小、中学校では珍しいことだと思うが。

高校生の時には、お父ちゃんのクラスメイトにも1才上の方がいたが

この人は落第して、もう一回同じ学年をしたように思う。

 

 

理由は、出席日数が足りなかったためのようだった。

 

 

しかし、今回 息子に教えてもらいよ~~~くわかった。

 

 

そんな、アバウトなところのタイって好きですね!

 

 

最近、息子の話す日本語が変わってきた。

以前は、知っている単語を並べて話すだけだったが、最近では

文章みたいに長く話すようになった。

 

 

息子の日本語力には、ホント 驚かされています。

 

 

タイ語なんか話したら、ず~~~と話している。

 

 

だから、近頃では、お父ちゃんの通訳としても大活躍。

 

 

息子よ、ありがとう 感謝してるぜ!!

 

今日はここまで・・・・・。
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ありがとうございました


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
タイでは幼稚園や小学校でも落第 (メンカーム)
2013-03-11 10:25:58
初めまして。
タイでは幼稚園や小学校でも落第制度があります。
テストに合格できなければ、先生の判断でもう1年を勧められます。
また1年早く入学する生徒も多いです。
うちの娘も1年早く入れ、今年7歳になりますが5月から2年生です。
返信する
メンカームさん こんにちわ (飲んべえ親父)
2013-03-11 16:43:49
こんにちわ ようこそお越しくださいました。
コメントありがとうございます。
実際に経験した情報ありがとうございます。
今後もなにかわからないことがありましたら
教えてくださいね。
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