ガソリンがなんと1リットル２９バーツへ！

 

今日はどんより曇りでスタートのチェンマイ市内、朝７時の気温は２３度

昨日の朝より暖かい。　しかし、今日の気温の予想は最高が２７度で

最低が１５度だって、なんか、寒くなるようですよ。

 

 

昨日、バイクに燃料を入れようとスタンドへ。

いつものように　「１００バーツ入れてね」　と言う。

スタッフが給油してくれるが、中々１００バーツ分のガソリンが入らない。

 

 

メーターを見ると、３リットル給油されているのに、まだ金額が１００バーツに

たっしない。　「あれ、いつもだと１００バーツで３リットルも入らないのに」　などと

考えながらバイクをゆすり空気を少しでも抜いて隙間を作りガソリンを入れた。

 

 

そういえば前回もガソリン価格が、１リットル３２バーツと安くなっていたが

今回は１００バーツで３,２リットルくらい入ったようだ。帰りがけにいつも見たことのない

道路際の金額表示ボードを見ると、なんとレギュラー９１ガソリンが２９バーツ

と表示されていた。

 

 

久しぶりですよ、２０バーツだいの表示価格を見るのは。

随分と安くなったものですね。ついこの前まで３８バーツから４０バーツだい

にまで上がっていたんですよ。

 

 

１リットル１０バーツも下がってしまった。

チェンマイの消費物価がどんどん上がる中、燃料代が安くなるのは

本当に助かります。

 

 

食費と同じように燃料代は毎日消費しますからね。

今のうち、車も満タンにしておこうっと！！

 

 

 

今日はここまで・・・・・。

皆様こちらのトゥクトゥクをクリックしてね！

もう一押しこちらの2つもご協力を。　

　  

ありがとうございました

チェンマイへ来る観光客が少ないようです！

 

今日は曇りでスタートのチェンマイ市内、その為、朝の冷え込みは少ないです。

日中は暑くなりそうですよ、でも、暑いだなんて贅沢かも知れませんね。

 

 

昨日もチェンマイを行ったり来たりのリピーターの方が４組ほど

来られました。　お正月を日本でむかえないでよい方は、お正月前の

この時期にチェンマイに来られるんですね。

 

 

年末と新年は日本にいなければならない・・・という方は

お正月が終わり１月の７日過ぎに来られる方が例年多いですね。

 

 

先月から「今年は日本人の観光客やリピーターが少ないね」なんて話を

耳にしますが、日本人だけでなく今年のハイシーズンの観光客は、例年より

少ないようにお父ちゃんも感じます。

 

 

ご近所のタイ人商売人の皆さんも言ってますね「今年の冬は人が居ない、暇だって」

統計をとったわけではないので定かではないですが、商売人のタイ人達がそのように

感じるのならそうかも知れませんね。

 

 

日本人の場合は円安の影響が強く出ているようですよ。

年金暮らしの皆さん、「参ったなあ～」　と嘆いていますからね。

 

 

チェンマイリピーターの方々が来るのと同時に、日本へ帰る方も多いです。

お店に毎日来てくれていた常連さんの「山梨県韮崎のＨさん」は滞在期間

満了で日本へ帰国した。

 

 

次回来るのは４月だそうです。

コメントをくれた　Ｙさんは１１月に日本へ帰り、１月に再度チェンマイ入りですね。

東京大田区のＴさんも１１月に帰り、次回チェンマイ入りは３月との事。

 

 

昨日来てくれた　埼玉県吉川町の２３歳のかわいい娘さんは来週帰るようです。

３ヶ月もチェンマイに滞在してタイ語を学習していたとのこと。

次回はチェンマイ大学の大学院へ進学希望とのこと。

夢が叶うといいですね。

 

 

今日はここまで・・・・・。

皆様こちらのトゥクトゥクをクリックしてね！

もう一押しこちらの2つもご協力を。　

　  

ありがとうございました

バンコク市内の検問が強化=パスポート不携帯は罰金

 

今日は珍しく曇りでスタートのチェンマイ市内、朝７時の気温は

２４度、最低気温は１９度で最高気温は３２度になるそうです。

 

 

お山もかなり濃い雲に覆われていますね、ひょっとしたら雨が

多少降るのかも知れませんね。

 

 

バンコク市内の検問が強化=パスポート不携帯は罰金

2014年12月8日、タイ英字紙は、バンコクの警察官による路上検問について注意を呼びかける記事を掲載している。ここ数週間、Facebookなどでも同様にバンコクの警察官による路上検問や職務質問についてのレポートが多く寄せられている。

　タイ英字紙などによれば、警察官による路上検問または職務質問は、トンロー警察とルンピニー警察の管内で多く目撃されているという。

　記事を執筆した記者は、先日、友人が初めてタイを訪れた時、アソーク交差点で職務質問され、威嚇的な態度で詰問された。そのため、友人は予定を切り上げて出国し、もう2度とタイには来たくないと語ったという。

　これらの職務質問で訊かれるのは、パスポートの提示と持ち物の検査が中心のようだ。尿検査をするとして、警察署に連行されたケースも報告されている。パスポートの携行は外国人に義務づけられており、不携帯が発見された場合は、100バーツ(約400円)の罰金を科される。

　また路上での喫煙も禁じられており、観光スポットや商業施設付近では常に取り締りが行なわれている。これに違反した場合は、2000バーツ(約7500円)が科せられるので、厳に慎んでほしい。

　これまでも、こうした事例がなかったわけではない。多くは警察官が言外に賄賂を要求し、500～5000バーツ(約1850～1万8500円)を渡して、解放されるといったものだ。

　しかし、今回のケース事例のように100バーツを警察署で支払って解放されるケースを見ると、賄賂が目的ではないようだ。

　こうした動きが、軍政の指示によるものか、警察が独自に行なっているのか、タイのメディアも全く判別できない様子だ。当面の間は、外出時にはパスポートを携行したほうがいいだろう。特にアソーク交差点を中心としたスクンビット通りやシーロム界隈では注意が必要のようだ。

　そして、こうした事態に遭遇しても、決して怒ったり、声を上げるようなことはしないこと。それはあなたの印象を悪くするだけで、何ひとつ解決の助けにはならない。まずは冷静に落ち着いて、知り合いや友人がいれば、電話などで助けを求めよう。

【翻訳/編集：そむちゃい吉田】　さんより

 

チェンマイでは、今のところこのような話は聞きませんが、もし、このような状況になっても

記事にあるように、怒ったりしない方が楽しい旅を続けられるでしょうね。

やはりここは外国ですからね、お気おつけ下さいませ。

 

今日はここまで・・・・・。

皆様こちらのトゥクトゥクをクリックしてね！

もう一押しこちらの2つもご協力を。　

　  

ありがとうございました

年末年始とソンクラン、アルコール飲料の販売を禁止か

 

年末年始とソンクラン、アルコール飲料の販売を禁止か

保健省が交通事故対策として年末年始（12月31日と１月１日）とタイ正月ソンクラン祭（４月13－15日）にアルコール飲料の販売を禁止することを計画しており、これについて12月19日にアルコール飲料規制委員会が協議を行う予定だ。

発案者である同省疾病対策局のソポン局長はこのほど、「委員会に対し、アルコールが交通安全に与える影響について説明する。反対はあるだろうが、委員会と意見を交換したいと考えている」と述べた。

タイではとりわけ長期の連休期間中に飲酒運転による交通事故が多発しており、この問題の解決が当局にとって大きな課題となっている。

一方、年末年始やソンクラン祭に酒類の販売が禁止されると、観光でタイを訪れる外国人も影響を受けることになる。タイ旅行代理店協会の会長は、「新年は人々が祝うもの。（年末年始にタイにやってくる）観光客もタイで新年を祝おうと考えている。飲酒が祝いの一環であることは否定できない」と述べ、酒の販売禁止で祝賀ムードを満喫できないことになり、結果的にタイを訪れる外国人観光客が減少する恐れがあるとの見方を示した。

 

今日はここまで・・・・・。

皆様こちらのトゥクトゥクをクリックしてね！

もう一押しこちらの2つもご協力を。　

　  

ありがとうございました

あれ、ガソリンが安くなっていた！

 

今日は晴れでスタートのチェンマイ市内。

昨日は暑かったですね、夜の７時ごろになって、ようやく

涼しくなってきましたね。

 

 

お店でも、この時期使っていなかった扇風機を使用した。

ただ、近くで回すと寒いので、遠くから風を送っていましたよ。

昨日は、湿度があり蒸し暑かったですね。

 

 

昨日の最低気温は２４度で、今日は２１度とのことで３度下がった

ようです。　この３度の差は大きく感じますよ。

 

 

さて、昨日　バイクにガソリンを入れるとき、ちょっととまどった。

・・・というのも、今までは　残量がまだあるうちに満タン状態になる

１００バーツ給油をずうとしてきたのですが、前回　通常通り

「１００バーツ」　とスタッフにつげて給油開始。

 

 

今までだと、１００バーツでまだ完全なる満タンにはならなかったのが

前回は溢れる一歩手前までガソリンが入ったのです。　こりゃまずいな

次回からは１００バーツでは多すぎるな？と考えていた。

 

 

そんなわけで、昨日は　一瞬考え　８０バーツとスタッフに言った。

おかげで、前回のように溢れる寸前までにはならなかった。

 

 

帰り際、お店のガソリン価格を眺めてみた。

そしたら、ちょっとみぬまに価格が安くなっていたんですね。

91のレギュラーが３２バーツくらい、Ｅ20は３０バーツちょっとでしたね。

 

 

少し前までは９１が３８バーツくらいだったですかね。

Ｅ20は、それより２バーツほど安かったと思いますが。

車と違い、バイクに給油するときには価格を気にしていなかった

ので、今まであまり気づかなかった。

 

 

車だと、一回の給油で１０００バーツ以上入れるので、気にするのですが

バイクは１００バーツ以下ですからね。

 

 

いつまで続くかわかりませんが、燃料が安いのは一番助かります。

 

 

 

今日はここまで・・・・・。

皆様こちらのトゥクトゥクをクリックしてね！

もう一押しこちらの2つもご協力を。　

　  

ありがとうございました

タイ・チェンマイ当局、交通違反の中国人観光客１５００人を取り締まり

 

タイ・チェンマイ当局、交通違反の中国人

観光客１５００人を取り締まり

タイ・チェンマイ県の交通警察センターは３日、この２カ月で中国人観光客１５００人あまりを交通違反で取り締まったと発表した。タイ華字紙・星暹日報の中国版ツイッター・微博（ウェイボー）アカウントが３日報じた内容を、人民網が伝えた。

取り締まりを受けた中国人観光客でよく見られる違反行為は、無免許によるレンタカー、レンタルバイクの運転、駐車違反、ヘルメット未着用によるバイク運転、信号無視だった。

同県のスリヤ知事は、「タイの交通警察は１００－２００バーツ（約３６３－７２６円）といった小銭で追い払うことができる」というネット上の情報は誤りであることを強調した。

FOCUS-ASIA.COM　（編集翻訳　城山俊樹）さんより

今日はここまで・・・・・。

皆様こちらのトゥクトゥクをクリックしてね！

もう一押しこちらの2つもご協力を。　

　  

ありがとうございました

チェンマイでロングステイ・タイ日ビジネスフォーラム開催

 

チェンマイでロングステイ・タイ日ビジネス

フォーラム開催ー在東京タイ大使館

　2014年11月28日、在東京タイ王国大使館で、チェンマイでのロングシティ事業についての、タイ日ビジネス・マッチングフォーラムが開催された。

　チェンマイへは、日本からの直行便は現在就航していないが、バンコクから空路で約70分。タイ国際航空が毎日7往復している他、LCC便を含めると毎日20往復程度運航されている。

　また、『物価が安い・気候が良い・住環境が良いチェンマイ』には、日本領事館もあり何かと安心だ。滞在費は、夫婦2人で1カ月15万円ぐらいから。チェンマイで暮らす日本人は、1万人以上いるとみられている。2015年12月には、日本人専用の新しいライフスタイルのロングステイに対応する・統合医療メディカルセンターを持つ施設『Life Solution Complex Hospica Medica』がオープンする。院長には、日本の国費外国人留学生制度を利用して、国立千葉大学医学部に入学し医師になったナロン・二ムサクン教授が就任。健康面の万全なサーポートをおこなう予定。

　開会の挨拶をした在京タイ王国大使館 シントン・ラーピセートパン次席公使は、「多くの日本人に、チェンマイでのロングスティを通して、ゆとりのある生活を楽しんでほしい」と話した。チャーロームチャート・ナカランクン　チェンマイ商工会議所会頭や、アッカラポン・ボンスワン 株式会社ビジネスマックス(アジア)コンサルタント社長も登壇して、チェンマイが日本人のロングステイ先として、最適であることなどを説明した。

　また、医師のナロン・二ムサクン教授(タイ日友好フォーラム会長)は、安心できるチェンマイの医療・看護・介護サービスについて、「海外でのロングステイで、一番気がかりなのは、病気になった時に、現地で適切な医療を受けることが出来るか？ という点ですね。チェンマイには公立、私立の設備の整った病院がたくさんあります。30人の車イスが収容できる施設もあります。また、日本政府の奨学金で日本の医大を卒業して、日本の医師免許を取得した専門医がタイには98名もいます。日本語で診療を受けていただけます。医学知識も世界のトップレベルです。これまでの実績としては、遠隔医療のネットワークについて、東海大学医学部の中島功教授と。統合医療については、東京大学医学部の渥美和彦名誉教授と研究してきました。介護学校・施設との協同教育。老人用ロボットの開発(介護ロボット)など、いろいろなことに取り組んでいます」と述べた。

　海外でのロングスティ先としてタイの人気は、マレーシアに次いで、2番目。チェンマイでのロングスティを検討している人向けに、日タイロングステイ交流協会が、セミナーなどを行っている。

Global News Asia 　【編集：安麻比呂】さんより

 

 

今日はここまで・・・・・。

皆様こちらのトゥクトゥクをクリックしてね！

もう一押しこちらの2つもご協力を。　

　  

ありがとうございました

Thailand International Balloon Festival 2014

 

Thailand International Balloon Festival　2014

8回目になる気球のイベントが12月6日～7日の2日間開催されます。
【日時】12月６日～７日
【場所】チェンマイ市内ジムカーナーゴルフクラブ（地図Ｆ－7）
【入場料】200バーツ（外国人300バーツ）／子供（７歳～12歳）50バーツ

今日はここまで・・・・・。

皆様こちらのトゥクトゥクをクリックしてね！

もう一押しこちらの2つもご協力を。　

　  

ありがとうございました

チェンマイでボーリング！

今日も寒い朝をむかえましたね、朝６ｊの気温は１６度

今日の最高気温は２８度だそうで、あまり暑くはならないようです。

しかし、寒いです、市内でこの時期にこれほど寒いのは久しぶり

 

 

日本の皆さんから言わせると笑われそうですが、チェンマイに慣れて

しまった身にはけっこう寒く感じるんですよ。

 

 

先月、おいでになった北海道のニセコのお客さん。

どうですか、そちらは？　こんなもんではなく寒さが厳しいでしょう。

暖かなチェンマイに来たいでしょうね～。　 

 

さて、日曜日に以前から息子が’行きたいと言っていた

ボーリングへ父子で行ってきた。

 

 

息子にボーリング・・・なんて出来るのかな？

と思いながらも、まあいいか！って気持ちでチャレンジした。

 

 

場所は、住まいの隣にあるセントラルデパートのボーリング場。

時間はお昼頃だったが、先客が２組ほどゲームをしていた。

お父ちゃんはボーリングなんて、会社の仲間と１５年前にしたっきり

ブランクはあるが出来るだろうと思っていた。

 

 

息子は予想通り片手でボールを投げられないので両手で

転がしピンを倒す。　ほとんどがガーターだが、まれに２～３本

ピンを倒していた。

 

 

しまいには、距離が遠いだろうということで、レーンに入りピンの

近くからボールを投げたりしてみた。

ただ、レーンの上はつるつるすべるので、思うように投げられない。

 

 

さて、久しぶりにボールを投げるお父ちゃん。

・・・だが、ボールを投げることが出来ない。

どうしたんだろうか？　助走が出来ない。

 

 

仕方なく、助走なしでゆっくりとボールを投げた。

結果はガーター。

息子とふたり、ガーターの連続であった。

 

 

しかし、情けない、助走すら出来なくなったか？

また、来ようぜ・・・と息子に言われたが、さて、どうしたものか？

 

 

場所は古いセントラルデパートの４階だったかな。

料金は平日１ゲーム５０バーツ、土・日は６０バーツ。

３ゲームで１２０バーツというプロモーションあり。

貸し靴は３０バーツ。

営業時間は１１時から２４時・・・・でした。

 

 

 

今日はここまで・・・・・。

皆様こちらのトゥクトゥクをクリックしてね！

もう一押しこちらの2つもご協力を。　

　  

ありがとうございました

タイの貧困層１３％ 東北・北部に集中

 

　　 

朝７時の気温は１５度、寒いですね。

昨日よりまた一段と寒く感じます。

窓を開けると冷気がススス～～～と入ってきますね。

 

 

お天気は晴れ、日中は３０度まで上がるので暑くなるでしょう。

こうなってくると、日中と夜間の温度差が大きくなり体調の維持が

難しい。

 

 

どうぞ、皆様お風邪など気をつけてくださいね。

夜は暖かくして寝ましょうか！

 

タイの貧困層１３％　東北・北部に集中

タイ国家経済社会開発委員会（ＮＥＳＤＢ）がまとめた貧富の差に関する調査で、タイ国内の貧困層（２０１２年で月収２４９２バーツ以下）は２０１２年で人口の１２・６％（約８４０万人）で、１９８８年の６５・２％、２０００年の４２・３％から大きく低下した。

　各地域の貧困層の割合はバンコク１・９％、中部６・９％、北部１７・４％、東北部１９・８％、南部１３・３％。

　貧困層の割合が高い県は順に、北部メーホンソン（貧困層の割合６３・２％）、南部パタニー（同４６・８％）、ナラティワート（同４２・７％）、東北部カラシン（同３９・８％）、シーサケート（同３６・１％）、北部ターク（同３５・９％）、東北部ナコンパノム（同３５・３％）、サコンナコン（同３４・３％）、ブリラム（同３１・６％）、ムクダハン（同３０・８％）――だった。メーホンソンでは全く教育を受けていない県民（１５歳以上）の割合が国全体の４・６％に対し、４２・６％に上った。

　所得が最下位１０％のグループの社会全体の所得に占める所得の割合は１・６％、１人あたりの平均月収は１２４６バーツだった。一方、上位１０％が占める割合は３９・３％、１人あたりの平均月収は３万１４４９バーツ。

　銀行口座をみると、預金額１０００万バーツ以上の口座は全体の０・１％だが、預金額は全体の４６・５％を占めた。５万バーツ以下の口座は数が全体の８６・４％、預金額は全体の３・４％だった。

　一方、タイ統計局によると、２０１３年のタイの世帯当たりの平均所得は月２万５１９４バーツ、平均支出は月１万９０６１バーツだった。

　地域別の世帯当たりの月の平均所得はバンコクと首都圏３県（ノンタブリ、パトゥムタニ、サムットプラカン）４万３０５８バーツ、中部２万６１１４バーツ、北部１万９２６７バーツ、東北部１万９１８１バーツ、南部２万７５０４バーツ――。

　支出は「飲食費」が全体の３４・４％を占め、以下、「乗り物・交通費」２０％、「住居費」１９・２％、「衣料など個人用品費」５・５％、「通信費」３・１％、「教育費」１・７％、「娯楽・行事費」１・６％、「医療費」１・５％、「宗教関連費」１・１％、「その他（税金、保険料、宝くじ購入など）」１１・９％――だった。

　借金がある世帯は全体の５３・８％で、借金の額は平均１６万３０８７バーツだった。借金の目的は「住居・土地の購入」３６・８％、「消費」３６・７％、「教育」１・５％、「農業」１３・４％、「農業以外の事業」１０・５％――。

　１人当たりの平均所得は月８１８０バーツだった。所得上位２０％の世帯の平均所得は１人２万４５２８バーツ、最下位２０％は１９７３バーツだった。上位２０％のグループの所得が全体に占める割合は４７％。

　所得格差指標のジニ係数は０・３６７だった。

今日はここまで・・・・・。

皆様こちらのトゥクトゥクをクリックしてね！

もう一押しこちらの2つもご協力を。　

　  

ありがとうございました