7/29(木)は、水曜夜立ちで、
連日ハンマーの群れが出てものすごいことになっているという噂を聞きつけ、
今、話題の神子元に行ってきました。
当日は朝から雨が降っていて、どんよりとした天気でしたが、
神子元の海は、裏切りませんでした
1本目は、カメ根で根待ちスタイルです。
激流の中、カメ根に到着すると、
そこはハンマーパラダイス
噂通りハンマーでぐちゃぐちゃです
初めて見る光景に大興奮です
頭上をハンマーが通りすぎた時は、呆気にとられてしまいました
タカベやイサキも群れていましたが、それどころじゃない
2本目もカメ根周辺を潜りました。
カメ根に到着しても、今回はハンマーがいません
『ガ~ン』
少し流してみると、すぐにハンマーの群れに遭遇しました。
またまた大興奮です
更に流すと、またもハンマーの群れに遭遇しちゃいました
なんてラッキーなんでしょう
やっぱり夏は神子元ですよね
行かなくちゃ見られませんよ!!
8/15(日)の神子元ツアーも、若干の空きがございます。
ご参加希望の方は、お気軽にお問い合わせ下さい
天候 雨/気温 25℃/水温 28℃/透明度 15~20m
8/3(火)は大瀬崎に行ってきました。
天気は晴れて、最高気温はMAX33℃となりました。
リフレッシュツアーということで、セッティングや、潜降、浮上、
中性浮力などのおさらいをしながらの、のんびりダイビングでした。
今回のツアーは、「ナゼ??」と疑問がわくような光景が、
いくつか見られました。
まずは、水中にいるプーさんが、笛をくわえてました
そこで、記念撮影もしてきちゃいました。
産卵床には、アオリイカではなく、バナナの皮が
そしてゴロタ下には、大きなイセエビの亡骸が・・・
その後、エキジット直前のゴロタには、5cmくらいの
カエルアンコウのペアが
1匹はお腹がパンパンに膨らんでいました。
みんなが通る危険地帯なのに・・・
無事に産卵をしてほしいですね。
その他、砂地には、セミホウボウがいました。が、
残念ながら、ヒレ全開の画は撮れませんでした。
ゴロタ下にいた、アイゴは気持ち良さそうに、
ホンベラにクリーニングされていましたね。
また、ゴンスイのちびっ子たちは、居心地の良い所を
探して、タイヤになだれ込んでいました。
見られた生物・・・アオリイカ、チョウチョウウオ(成魚&幼魚)、
オヤビッチャ、イシガキダイ、イシダイ、アオウミウシ、アオサハギ、
アミメハギ、アオヤガラ、オキゴンベ、ソラスズメダイ、
クロホシイシモチ、ネンブツダイ、マアジ、クロメジナ、
スズメダイ、イサキ、イラ、クロダイ、マダイ、ミノカサゴなど。
天気:晴れ 最高気温:33℃
潮:小潮 風向き:北東~南西
水温:23~28℃ 透明度:2~8m
8/2(月)はリフレッシュツアーで黄金崎に行ってきました。
天気は曇り/晴れで、最高気温30℃の真夏日でした
浅瀬での水温は29℃と高いのですが、砂地に降りて
進んで行くと、水温が22℃と、ひんやりする所もありました。
ゴロタの上には、小さく色鮮やかなソラスズメダイが群れていました。
20㎝くらいのアオヤガラは、じっくり観察する前に、
泳いで行ってしまいました。
また、おちょぼ口が可愛いウミスズメの子供がいました。
大きなボラが目の前にいたり、足元には、チョウチョウウオの幼魚や
トゲチョウチョウウオの幼魚が、可愛らしく泳いでいました。
ゴロタ付近のアジの群れは圧巻です。
イサキ・スズメダイ・ネンブツダイ・クロホシイシモチも群れています。
砂地では、恥ずかしがり屋なのか、ちょこんと顔を出した
ホタテウミヘビがいて、そのすぐ近くには、またまた顔だけ
覗かせた、ハナアナゴがいました。
2本目には、産卵床にたくさんのアオリイカが!
ちょうど産み付けに来ていて、
じりじりと近くまで寄ることができました。
オスは見張り役をし、きちんとメスをガードしていました。
同じ産卵床には、ちびっ子のムレハタタテダイもいました。
その他見られた生物・・・イシダイ、マダイ、クロダイ、
アカハタ、オオモンハタ、キンギョハナダイ、ハコフグ、
インドヒメジ、ハナハゼ、ミノカサゴ、イソカサゴなど
天気:曇り/晴れ 最高気温:30℃
潮:小潮 風向:西/南(微風)
水温:22~29℃ 透明度:6~15m
7/28(水)は黄金崎に行ってきました。
天気も良く、気温も30℃となりました
最近の黄金崎は、ミジンベニハゼが至る所で見られています。
1カ所見て、また数m先には違う個体がいて、の繰り返しで、
カメラをお持ちの方は、大忙しですね
空き缶の中や外、貝殻の中、貝殻のかけらの隙間にいたりと、
構図も様々です。
水中で見ているので、空き缶が大きいのか、ミジンベニハゼが
小さいのか・・・
今回のツアーだけでも、10匹くらいは見られていました。
産卵床には、見た目も動きも可愛らしいミナミハコフグの幼魚、
ムレハタタテダイのちびっ子、などの季節来遊魚もいます。
この時期は、ソラスズメダイや、クロホシイシモチ、ネンブツダイの
ちびっ子もかわいらしく群れています。
イサキやアジも群れて、どちらを向いても群れの
状態にもなりました。
大きめのイバラタツ2個体は、ロープに巻き付き、揺られていた
かと思ったら、一瞬だけ浮遊してくれました。
定番のハナタツは、皮弁のある赤い個体と、つるんとした
黒い個体が見られました。
ゴロタ上での水温が、29℃と高く、イソギンチャクに
元気がなかったのは、心配ですね。
その他、砂地には、ハナアナゴ、カレイ、ハナハゼなど。
ゴロタ付近には、ニザダイ、チョウチョウウオ、チョウチョウウオ幼魚、
メジナ、アカハタ、キンギョハナダイ、スズメダイなどが
見られました。
天気:晴れ 最高気温:30℃
潮:大潮 風向き:西~南西
水温:24~29℃
透明度:8~14m
天気も良く、気温も30℃となりました
最近の黄金崎は、ミジンベニハゼが至る所で見られています。
1カ所見て、また数m先には違う個体がいて、の繰り返しで、
カメラをお持ちの方は、大忙しですね
空き缶の中や外、貝殻の中、貝殻のかけらの隙間にいたりと、
構図も様々です。
水中で見ているので、空き缶が大きいのか、ミジンベニハゼが
小さいのか・・・
今回のツアーだけでも、10匹くらいは見られていました。
産卵床には、見た目も動きも可愛らしいミナミハコフグの幼魚、
ムレハタタテダイのちびっ子、などの季節来遊魚もいます。
この時期は、ソラスズメダイや、クロホシイシモチ、ネンブツダイの
ちびっ子もかわいらしく群れています。
イサキやアジも群れて、どちらを向いても群れの
状態にもなりました。
大きめのイバラタツ2個体は、ロープに巻き付き、揺られていた
かと思ったら、一瞬だけ浮遊してくれました。
定番のハナタツは、皮弁のある赤い個体と、つるんとした
黒い個体が見られました。
ゴロタ上での水温が、29℃と高く、イソギンチャクに
元気がなかったのは、心配ですね。
その他、砂地には、ハナアナゴ、カレイ、ハナハゼなど。
ゴロタ付近には、ニザダイ、チョウチョウウオ、チョウチョウウオ幼魚、
メジナ、アカハタ、キンギョハナダイ、スズメダイなどが
見られました。
天気:晴れ 最高気温:30℃
潮:大潮 風向き:西~南西
水温:24~29℃
透明度:8~14m
8/4(水)は、火曜夜立ちで神子元に行ってきました。
当日は朝から真夏日の、正にダイビング日和
張り切ってエントリーしたのですが、
水中は先週と違って、透明度が激落ち
あまりの違いにビックリしてしまいまいました
1本目は青根エリアへ。
少し流していると、神子元島らしい魚の群れに遭遇
浅根にはイサキの雲のような大群にタカベの群れ、
その中にニザダイの大群、
そして最後はワラサのトルネード
群れ・群れ・群れのオンパレード
素晴らしいの一言です
さらにトビエイにも遭遇し、しばしト並走。
トビエイとのランデブーを楽しみました
2本目はカメ根エリアをひたすら流してみましたが、
ハンマーには遭遇せず
今回はあまりの透明度の悪さで、いてもわからなかったかも・・・
相変わらず、イサキやタカベ、ニザダイの大群はスゴイんですけど・・・。
もうこうなったら、15日にリベンジツアーです
14日の夜立ちで、気合いを入れて行きたいと思います
がんばりま~す
気温 30℃/水温 21~25℃/透明度 5~10m
〈その他見られた生物〉
テングダイ(y)・コブダイ・ツノダシ・シラコダイ・キンギョハナダイ・
アイゴ・スズメダイ・ミギマキ・アオウミウシなど。
なぜか傷だらけのヒラタエイ
当日は朝から真夏日の、正にダイビング日和
張り切ってエントリーしたのですが、
水中は先週と違って、透明度が激落ち
あまりの違いにビックリしてしまいまいました
1本目は青根エリアへ。
少し流していると、神子元島らしい魚の群れに遭遇
浅根にはイサキの雲のような大群にタカベの群れ、
その中にニザダイの大群、
そして最後はワラサのトルネード
群れ・群れ・群れのオンパレード
素晴らしいの一言です
さらにトビエイにも遭遇し、しばしト並走。
トビエイとのランデブーを楽しみました
2本目はカメ根エリアをひたすら流してみましたが、
ハンマーには遭遇せず
今回はあまりの透明度の悪さで、いてもわからなかったかも・・・
相変わらず、イサキやタカベ、ニザダイの大群はスゴイんですけど・・・。
もうこうなったら、15日にリベンジツアーです
14日の夜立ちで、気合いを入れて行きたいと思います
がんばりま~す
気温 30℃/水温 21~25℃/透明度 5~10m
〈その他見られた生物〉
テングダイ(y)・コブダイ・ツノダシ・シラコダイ・キンギョハナダイ・
アイゴ・スズメダイ・ミギマキ・アオウミウシなど。
なぜか傷だらけのヒラタエイ
7/21(水)は、ぽっきりツアーで大瀬崎に行ってきました。
朝のうちは曇っていたのですが、しだいに晴れて、
気温は32℃まで上がりました。
水分補給と日焼け止めは欠かせませんね
水温は21℃~25℃でしたので、陸上のことを考えると、
ウエットの方が快適になってきました。
当日は外海も透明度があまりよくないとのことで、
1・2本共湾内を潜りました。
ゴロタ上では、ソラススメダイのちびっ子たちが群れていて、
とても可愛らしかったです。
土嚢の周りでは、チョウチョウウオの幼魚が、見られました。
アオサハギやイシヨウジもいました。
ゴロタ付近では、クロホシイシモチやネンブツダイの口内保育が
パンパンな口をじい~っと見ていると、卵が見え隠れしています。
そしてお腹がパンパンなブダイや、。
スズメダイの成魚、岩陰にはチョウチョウウオも見られました。
砂地では、サツマカサゴの白黒バージョン(2個体。白い個体と黒い個体)がいたり、
カエルアンコウのオレンジバージョンが見られました。
また、着底時に掘られる砂地のエサを狙って、マダイやクロダイが
集まってきたり、マゴチやオキエソが潜んでいたり、ハナハゼが
巣穴近くでホバリングしていたり、モンガラドオシが遊泳していたりと、
生物それぞれの動きも観察出来ました。
その他見られた生物・・・アオウミウシ、スミゾメミノウミウシ、
クマノミ、キュウセン、クサフグ、ヒメジ、トラギス、イラ、
ツマグロハタンポ、マアジ、オキゴンベ、クロメジナなど。
天気:曇り/晴れ 最高気温:32℃ 風:凪/南西
潮:長潮 水温:21℃~25℃ 透明度:3m~10m
朝のうちは曇っていたのですが、しだいに晴れて、
気温は32℃まで上がりました。
水分補給と日焼け止めは欠かせませんね
水温は21℃~25℃でしたので、陸上のことを考えると、
ウエットの方が快適になってきました。
当日は外海も透明度があまりよくないとのことで、
1・2本共湾内を潜りました。
ゴロタ上では、ソラススメダイのちびっ子たちが群れていて、
とても可愛らしかったです。
土嚢の周りでは、チョウチョウウオの幼魚が、見られました。
アオサハギやイシヨウジもいました。
ゴロタ付近では、クロホシイシモチやネンブツダイの口内保育が
パンパンな口をじい~っと見ていると、卵が見え隠れしています。
そしてお腹がパンパンなブダイや、。
スズメダイの成魚、岩陰にはチョウチョウウオも見られました。
砂地では、サツマカサゴの白黒バージョン(2個体。白い個体と黒い個体)がいたり、
カエルアンコウのオレンジバージョンが見られました。
また、着底時に掘られる砂地のエサを狙って、マダイやクロダイが
集まってきたり、マゴチやオキエソが潜んでいたり、ハナハゼが
巣穴近くでホバリングしていたり、モンガラドオシが遊泳していたりと、
生物それぞれの動きも観察出来ました。
その他見られた生物・・・アオウミウシ、スミゾメミノウミウシ、
クマノミ、キュウセン、クサフグ、ヒメジ、トラギス、イラ、
ツマグロハタンポ、マアジ、オキゴンベ、クロメジナなど。
天気:曇り/晴れ 最高気温:32℃ 風:凪/南西
潮:長潮 水温:21℃~25℃ 透明度:3m~10m
8/1(日)は、体験ダイビングのカメさんチームと、
ファンダイビングのサメさんチームの2チームで、
黄金崎に行ってきました。
体験チームは、ウェットスーツを合わせたら、
まずはダイビングの説明から・・・。
器材の説明から、使い方、ダイビングテクニックや注意点、
ハンドシグナルを練習したら、
いよいよ海の中へ・・・
浅場で少しスキルの練習をしたら、
水中七夕に、願い事を書いた竹の短冊を、
自分で装着しに行きました
ファンチームは、ハナタツやミナミハコフグ、ハタタテダイ、
アオヤガラ、ハナハゼ、ハナアナゴ、
イサキの群れ、キビナゴの群れなどを見てきました
そして、ダイビングの合間はシュノーケリングをして楽しみました
ソラズズメダイやチョウチョウウオ、クマノミやオヤビッチャなどが見られ、
一日中、海を満喫してきました。
気温 32℃/水温 28℃/透明度 5~12m
ファンダイビングのサメさんチームの2チームで、
黄金崎に行ってきました。
体験チームは、ウェットスーツを合わせたら、
まずはダイビングの説明から・・・。
器材の説明から、使い方、ダイビングテクニックや注意点、
ハンドシグナルを練習したら、
いよいよ海の中へ・・・
浅場で少しスキルの練習をしたら、
水中七夕に、願い事を書いた竹の短冊を、
自分で装着しに行きました
ファンチームは、ハナタツやミナミハコフグ、ハタタテダイ、
アオヤガラ、ハナハゼ、ハナアナゴ、
イサキの群れ、キビナゴの群れなどを見てきました
そして、ダイビングの合間はシュノーケリングをして楽しみました
ソラズズメダイやチョウチョウウオ、クマノミやオヤビッチャなどが見られ、
一日中、海を満喫してきました。
気温 32℃/水温 28℃/透明度 5~12m