先日、『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』BD&DVD を見てみました。やっぱりコンパスって重要ですね。
経営者にとってのコンパスとは、指南書であったり、歴史書であったり、専門家であったり・・・やはり経営のお手本をどこに求めるかという話で、いろいろなものがあるのでしょう。
道なき道を進む有無で大切なことは、方向性を見定めること。どんな方向に向かうのか、意思をもたないと、漂流するだけ。。。
たまたま良いところにたどり着くこともあるが、大人は、意思をもって進む方が良いはずだ。
時間には限りもある。
というわけで、コンパスと呼べる本をあらためて、セレクトしてました。
悩んだときは、ここに立ち戻ろう!!
(抽象的な基本的な書)
「7つの習慣」 スティーブンヴィー
道をひらく 松下幸之助
自己実現 ナポレオン・ヒル
話し方入門 Dカーネギー
(参考にするべき書)
バルタザール・グラシアンの賢人の知恵 バルタザールグラシアン
中国古典の知恵に学ぶ菜根譚 洪自誠
超訳ニーチェの言葉 フリードリヒニーチェ
こども孫子の兵法 斎藤孝
こどもアドラーの言葉 斎藤孝
オリジナルに近いものを選ばないのは、わかりやすいからです。
上記以外は、自分のビジネスにあわせたより具体的な書をセレクトしておくことになるという整理になります。
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