グーグルTVに関するニュースがあったので、個人的に興味があるのところですね。
テレビとネットがひとつに!気になる“グーグルTV”の日本発売は?
東京ウォーカー 3月6日(日)16時50分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110306-00000013-tkwalk-ent
「まだ日本未上陸なので、聞き慣れない人も多いだろうが、グーグルTVとは、インターネット上のコンテンツが楽しめる新感覚のテレビ。スマートフォンでおなじみになったアンドロイドOSを搭載し、ウェブサイトを閲覧できるほか、アンドロイド用のアプリをテレビで楽しめる。すなわち、テレビとウェブコンテンツを一台でこなす“スマートテレビ”といえる、驚きのマシンなのだ。」
ということなのですが・・・
アンドロイド端末で操作できる点はメリットとして、それ以外がどの程度の操作性があるのかというところがやはり気になるところです。
インターネットを使いながらTVという話しは、要は、パソコンを使いながらTVという話しと変わらず、意外と同様の機能の果たすものはすでに出ています。
あくまでも、アンドロイドOSなどを使って軽いものを、早く動かす工夫をしているという趣旨で、かつ、低価格で提供できるというところでないとあまり意味がないような気がします。
たとえば、今は、テレビの画質にこだわらなければ、ワンセグとパソコン利用という組み合わせもあるし、TVとパソコンの両方ができるデスクトップもでています。
一部インターネットTVとするものも出ていますし・・・(独自の機能としては、サイト検索に番号が割り振られるようになっていて、番号入力でインターネットをみるような感じで検索性が多少不便かもしれませんが・・・)。
こうしたものがあることを考えると、価格が安いということは前提として、パソコンとTVという組み合わせを脱却するには、そのTVでできる独自の機能と操作性の利便性が欲しいような気がします。
一緒に写真に写っているリモコンらしきものを見る限りは、小さなボタンがパソコンのようについているみたいですね。パソコンのキーボードの打ちやすさをどこまで維持できるかなというところでしょうか?
個人的には、リモコンは、ipadとかアンドロイド端末の大きいタイプなどで、ソフトキーボードでも操作可能とするのが良い気がします(個人的には、リモコン部分に小さなディスプレイがついていて、それでも、TVが確認できるような感じのイメージです。もっとも、ipadとかアンドロイド端末で見られるというものでも良いのですが・・)
グーグルTVの独自の機能はどんどんあたらしいものを考えて欲しいですね。
昔からTVとパソコンをという機能はありましたが、古くは今から25年前ぐらいに、シャープのX1(エックスワン)というパソコンで、スーパーインポーズ機能というものがついていて、TVを見ながらパソコンができるというものでした。
当時まだインターネットなどは普及していなかったので、当時中学生の私は、ゲームをしながらTVを見るという利用しかしていなかったです。子供への悪影響が懸念されたのかあまり普及はしていなかった気がします。パソコン自体がいまほど普及していなかったので、やむを得ないところかもしれませんが・・・
今は、TVが見られるパソコンって結構でていますよね。リモコンも結構なものがついています。
あとは、あれですね。こうしたTVとインターネットの融合って、やはりTV局側のアプローチが重要だと思うのです。
インターネットとTVという話しになると、ネットの放送との競合が出てくるところがあります。TV局側って、そうした争いを嫌っている感があります。やはりチャンネル数が増えると広告収入は減りますからね。地デジ化で、実際デジタルになったところでの、サービスの提供の充実について、こちらはこちらで期待したいところですが・・・
そういえば、インターネット放送だと、gyaoとかyahoo動画とかは、すでにかなり前から進められていますが、今は若干停滞気味というところでしょうか。こうしたグーグルTVのようなものの普及がなされれば、インターネットの放送もかなり伸びてくるのかなあと・・・
なお、アメリカでは、グーグルTVのアマゾン等とかと連携して、映画がオンデマンドとかいう話しです。これもすごく良いですね。
テレビとネットがひとつに!気になる“グーグルTV”の日本発売は?
東京ウォーカー 3月6日(日)16時50分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110306-00000013-tkwalk-ent
「まだ日本未上陸なので、聞き慣れない人も多いだろうが、グーグルTVとは、インターネット上のコンテンツが楽しめる新感覚のテレビ。スマートフォンでおなじみになったアンドロイドOSを搭載し、ウェブサイトを閲覧できるほか、アンドロイド用のアプリをテレビで楽しめる。すなわち、テレビとウェブコンテンツを一台でこなす“スマートテレビ”といえる、驚きのマシンなのだ。」
ということなのですが・・・
アンドロイド端末で操作できる点はメリットとして、それ以外がどの程度の操作性があるのかというところがやはり気になるところです。
インターネットを使いながらTVという話しは、要は、パソコンを使いながらTVという話しと変わらず、意外と同様の機能の果たすものはすでに出ています。
あくまでも、アンドロイドOSなどを使って軽いものを、早く動かす工夫をしているという趣旨で、かつ、低価格で提供できるというところでないとあまり意味がないような気がします。
たとえば、今は、テレビの画質にこだわらなければ、ワンセグとパソコン利用という組み合わせもあるし、TVとパソコンの両方ができるデスクトップもでています。
一部インターネットTVとするものも出ていますし・・・(独自の機能としては、サイト検索に番号が割り振られるようになっていて、番号入力でインターネットをみるような感じで検索性が多少不便かもしれませんが・・・)。
こうしたものがあることを考えると、価格が安いということは前提として、パソコンとTVという組み合わせを脱却するには、そのTVでできる独自の機能と操作性の利便性が欲しいような気がします。
一緒に写真に写っているリモコンらしきものを見る限りは、小さなボタンがパソコンのようについているみたいですね。パソコンのキーボードの打ちやすさをどこまで維持できるかなというところでしょうか?
個人的には、リモコンは、ipadとかアンドロイド端末の大きいタイプなどで、ソフトキーボードでも操作可能とするのが良い気がします(個人的には、リモコン部分に小さなディスプレイがついていて、それでも、TVが確認できるような感じのイメージです。もっとも、ipadとかアンドロイド端末で見られるというものでも良いのですが・・)
グーグルTVの独自の機能はどんどんあたらしいものを考えて欲しいですね。
昔からTVとパソコンをという機能はありましたが、古くは今から25年前ぐらいに、シャープのX1(エックスワン)というパソコンで、スーパーインポーズ機能というものがついていて、TVを見ながらパソコンができるというものでした。
当時まだインターネットなどは普及していなかったので、当時中学生の私は、ゲームをしながらTVを見るという利用しかしていなかったです。子供への悪影響が懸念されたのかあまり普及はしていなかった気がします。パソコン自体がいまほど普及していなかったので、やむを得ないところかもしれませんが・・・
今は、TVが見られるパソコンって結構でていますよね。リモコンも結構なものがついています。
あとは、あれですね。こうしたTVとインターネットの融合って、やはりTV局側のアプローチが重要だと思うのです。
インターネットとTVという話しになると、ネットの放送との競合が出てくるところがあります。TV局側って、そうした争いを嫌っている感があります。やはりチャンネル数が増えると広告収入は減りますからね。地デジ化で、実際デジタルになったところでの、サービスの提供の充実について、こちらはこちらで期待したいところですが・・・
そういえば、インターネット放送だと、gyaoとかyahoo動画とかは、すでにかなり前から進められていますが、今は若干停滞気味というところでしょうか。こうしたグーグルTVのようなものの普及がなされれば、インターネットの放送もかなり伸びてくるのかなあと・・・
なお、アメリカでは、グーグルTVのアマゾン等とかと連携して、映画がオンデマンドとかいう話しです。これもすごく良いですね。