いろいろ言いたいことがあるので
独り言を書こうかと思います。
1.どっから湧いた
またどっかでSA★RA★SI★MO★NOになったらしく
ありえない数が。
170って・・・・・・・・・・・・。
ランダムではなさそうです。履歴に新しい名前がそんなに無いから。怖。
2.脇の広告
昨日、空飛ぶ広報室の記事をかいたら、早速脇の広告に
早速「自衛官募集の広告」が出てまいりました。
これが噂のマッチングってやつですね。パソコンが自動で記事などを解析した結果なんでしょう。
さすがですね。てかここに出すための広告があったんですね。
これも広報室の企画なのかしら。
「自衛隊に入ろう」って歌があるんですが、頭の中で再生されました。
3.日本映画の節目かな
会社のパソコンで夜調べ物するのにヤフーを開いたら
「スーさん逝く」
Σ( ゜Д゜)
スーさんといえば、釣りバカ日誌で三國連太郎さん演じる浜ちゃんの釣り仲間であり、鈴木建設社長です。
日本映画の実写で好きなのは?と聞かれたら、北野映画と釣りバカ日誌と答えると思います。
釣りバカは多分父の影響で、中学生の頃から好きな映画でした。ほぼ全部見てます。
スーさん(三國連太郎さん)も結構お年なのは存じていましたが、映画の中では若くて
まだまだ年をとったならではの役を演じられていくんだろうと思っていました。
シリーズが終わってしまった時も残念でしたが、これでほんとに終わりなんだなあとしみじみ。
楽しい映画をありがとうございました。
こんなに長く、幅広く愛されるシリーズ物映画が次に出てくるのはいつでしょうか。
4.夜空の裂け目
最寄駅からふと西の空を見ると、ひくーいところに
気持ち悪いほどの赤い細い月がでていました。
低いと大きくみえるし、色の喩えが難しいんですが……どす赤い?夕日とは違う暗い赤。
夕日が赤く見えるのはいいのに、月が赤く見えるとなんでこんなに気味悪いんでしょうね。
暗い中にすっと一筋、ほんとに切れ目を入れたみたいな鋭さでした。
あと、三日月より細い月は、なぜか切った爪を連想してしまいます。
風流もわびさびも、へったくれもないですね。
5.あの夏、いちばん静かな海
ケーブルTVで映るチャンネルで放送するって言うので見ました。
そして思いっきり最初の30分見逃しました。
うー、くやしい。再放送待ちましょう。
ラストシーンは、悲しいことを「悲しいんだよー」という演出をせず
淡々と描いているので、残酷さすら感じました。それがかえってより悲しい。
北野さんの映画はすごく静かで、自然で、演技演技してないのがなんか好きですね。
理解が難しいシーンも多々ありますけど。
どんな映画でも美術的な絵づらが多いです。たけしさん自身絵を書くからかな。
そうそう、美輪明宏さんのヨイトマケの唄、確か「TAKESHI'S」で初めて聞いたんだった。
あの時のイモムシの被り物して歩いてきた集団が前衛的でした。あれやりたい。
大学の時友達に、「Brother」を見た感想を「静かな映画だった」といったら「ぇえ?そうなの?」と言われました。
次回はソナチネだそうです。楽しみなんですが、放送開始時間までにちゃんと帰って来れるかどうかが一番のネック。