昨年半ばごろから、ハンドメイドいきものの関連で
「
蛾売りおじさん」という、刺繍でめちゃくちゃ再現性の高い蛾を作っている素晴らしい方を知りました。
蛾売りおじさんで検索すればテンションあがるモフモフちゃんたちがたくさん出てきます。ああ可愛い。
その方の作品が近くで見られるというので、本日
西荻窪にある「
ギャラリー蚕室」へ。
テーマは蚕。
とりあえず
ここを見るべし!私じゃうまく伝わらん!
https://twitter.com/san_shitsu
SNSへ乗せるときにはハッシュタグの掲載もお願いしますと言われたのですが
ヤフーブログに果たして効果があるのか謎。でも約束ですからしっかり載せます。
#DearSilkMoth
あまり片っ端から写真を出すのはよくないようなきがするので、抜粋で紹介します。
これが目当てで行ったといっても過言ではないおかいこさんのブローチ。
金具がなんだか鈴のように見えます。
在廊されていた方が持ってくれて、正面からのお写真を撮らせていただきました。
可愛い……。可愛すぎるぅ!
脚の先わかりますでしょうか。ものすっごい小さなかぎ爪みたいのまで再現されてるんですよ、もう愛がはんぱない。
オスとメス、それぞれお尻に磁石が入っており、こんな風にくっつきます。
ふおおお!もふい!!
赤●シールは売約済みという意味なのですが、その下に書いてある数字が気になるところ……。
お腹のぽってりした子はメスで、お尻の先にもかなりのこだわり(卵)が詰められているんだそうです。
これ以外にもオオミズアオもいました。芸の細かさと再現性の高さ、素材のチョイスに驚かされるばかりでした。
ガラス細工のランプシェード。
色とりどりの虫たちが止まっています。
これのほかにもまゆをイメージした飾りのついたバージョンもありました。
ガラス細工ではほかにガラスペンもありました。
蛹ガラスペン面白かった~。綺麗だしインクも売ってました。
落としたら終わりなので私には扱えない……。
木彫りのおかいこさんです。
いるいるこういう格好してる子。
背後からつまみたい。ぷにっとしてそうです。木だけど。
木彫りの成虫もありました。
3月24日まで開催中です。
駅からそんなに離れていないのと
行く途中でも変わったお店が結構ありましたので
お暇のある方はブラッとするのもいいですよ。