朝携帯でブログをみてたら、訪問者50とかあってビックリしました。
ランダムにでもひっかったんでしょうか。
訪問していただいた方へは一度お伺いするようにしているのですが、
こりゃ寝ている間にかなりのブログを見落としましたな。
他の素晴らしいブログに会うと、新しい世界の発見だけでなくいろいろ勉強になります。
さてさて、お約束の通り前回のアンサー編です。
前回の記事↓↓
元は全うな写真だったと書きましたが、これが証拠です。
大学時代、12月始めに東京で珍しく大雪が降り、交通は麻痺、授業もロクに人が集まらず
校内のあちこちで雪だるまが出現した日がありました。
校舎裏の林の枯れ木に雪が積もり、きれいだったので撮影。
その左端の建物が入らない、ぎりのところで写真をカット。
切り抜いたサイズよりも大きい白紙に貼り付けます。
その後、ハッキリみえるよう色やコントラストを調整したり、
周りを切り抜いたりして調整。
この時点でもうなにがなにやら。ちょっと怖い画像になってきた・・
写真の加工はここまで。フォトショップを使いまいた。
ここからは3Dソフト、Shade(5.5)で行いました。
上手く言葉でいえないので図解。
(3Dソフトの事がよく分からない方にとっては、とても下手な解説です。
パソコンの中で仮想の万華鏡を作ってると思ってください。言葉足らずですみません。)
あっ、小さい画像で見るとちょっときれいかも。
あと、レンダリング時に影の表示をなしにしておかないと大変な事に
以上がこの画像が出来るまでの一連です。
ああ、どこかから「わざわざShadeに読み込まなくともよくない?」という声が聞こえる・・・
他にも円形の鏡にしたり、反射率を上げ下げしたり、
いろいろやってみたけどイマイチでした。
左右上下反転だけだって不思議な画像が出来ます。
皆様おためしあれ。