タックの庭仕事 -黄昏人生残日録-

<ニセアカシアの花とアカマルハナバチ>

  <満開のニセアカシアの花>

    <ニセアカシアの花の蜜を吸うアカマルハナバチ>

    <花弁が散り始めたニセアカシアの花>

 7月8日、釧路町役場の職員駐車場脇の薮に植わっているニセアカシアの花を撮影に出かけたが、樹高が高く接写ができないため、何も撮らずに帰宅。この日は、 さて、 どこで撮影しようかと思案。 釧路市阿寒町徹別の国道 240 号沿いは、交通量が多い上に路側帯が狭くて危ない、白糠町上茶路基線南、国道 392 号沿いはちと遠い、などと悶々。
 翌9日早朝、5時前、いつもはまだ就寝中の女房が早起きし、「昨日、いい所を見つけたから」と誘ってくれた。なんと、街中の市道沿いの緑地帯で大きなニセアカシアの木が満開に花を咲かせ、下枝にも花房が垂れている。「灯台もと暗し」だった。アカマルハナバチのおまけ付きで豪華な写真が撮れた。

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