<今が真っ盛りの自生ギョウジャニンニク>
4月 14 日、晴・最高気温(釧路市内 13 . 3 ℃・内陸部17 . 6 ℃) 陽気に誘われて、 久しぶりにギョウジャニンニクを採りに、 前回と同じ上庶路の山に入った。 八日経過で、ギョウジャニンニクは今が真っ盛りの状態になっていた。あと一週間で早くも終盤を迎えるだろう。
交差する風倒木に行く手を阻まれ、右に左に迂回しながら沢を詰め、源頭に到着。 私はガレ場一帯を、女房は上方の急傾斜の崖へと分かれて行動。葉が大きく開いたものと小振りなものは、 翌年のために採らないで残し、一網打尽にしないのが大原則。 午前は二の沢、 午後は一の沢。二か所で写真のような手頃なものを程よく袋に収め、午後2時に切り上げた。