タックの庭仕事 -黄昏人生残日録-

≪五月三日の僥倖を除いて今季初のウド採り(11年)≫

P1170687 五月十四日夜のNHKテレビの天気予報によると、十五日の釧路の最低気温は2℃まで下がり、郊外の山地では霜が降りるか、内陸部では氷点下になる可能性があったが、ま、大丈夫だろうとアバウトな判断で、今季初のウド採りに出かけた。冷たい北北東の風が吹き、霧雨が少し混じるなかを、八時半に出発。日曜日だから既に先客がいるだろうと思ったが、幸運にも目的地には車も人影もなかった。
P1170650P1170661P1170665
P1170681P1170684P1170699
 第一の採り場(SSB2L1)の南斜面は、毎春、多くの人が入るため大きな株はほとんど消滅した。小さな個体(写真中段<左>)を数本採取し第二の採り場(SSB1R1)へ。この林道の路肩は周囲に樹木のない川縁の開けっぴろげな場所で、一部が今朝の冷気で降霜の被害を受けていたが、適度に採取し、第三の場所(SSB1L2)へ。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の「自  然」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事