<今季のヤマメ釣りの竿納め>
7日の立冬の日に別保川でヤマメ釣りをしたばかりだが、NHKテレビの週間天気予報では9日は晴天・最高気温14℃で絶好の釣り日和。女房の「竿納めに行くわよ」で決まり。当日8時、茶路川左俣沢を目指して出発し、10時に「崩落のサイト」入川。圧倒的に優勢なアメマスは、34~36㌢㍍3匹の他はすべてキャッチ&リリースを行い、ヤマメのみを魚籠に入れた。
午前2時間、午後2時間で、二人合わせてヤマメ12~21㌢㍍、○○○匹の釣果だった。画像<上段・上・左>は、私が釣り上げた、ヤマメとの交雑種とおぼしきニジマス、19㌢㍍。画像<上段・上・右>は、女房が釣り上げた、河川残留型ヤマメ(雄)、21㌢㍍。
画像<上段・右>の3匹のうち、<上>は河川残留型ヤマメ(雄)、<中>は降海型ヤマメ(雌)、<下>はヤマメとの交雑種と思われるニジマス(雌雄不明。背や体側だけでなく頭部・背びれ・尾びれにも小さな斑点があって口先がヤマメと比べて丸味を帯びる、ニジマスに固有の特徴を有している。パーマークがあることからヤマメとの交雑種の可能性が高いが、人工交雑か自然交雑かは不明)。