タックの庭仕事 -黄昏人生残日録-

≪今季2回目/3回目のワラビ採り(11年)≫

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■〈2回目〉6月10日午後(KBGL1) 写真上段<左>
 珍しく女房の都合で午後からになったが、良好なワラビをかなり採取できた。ウドは前回から十日ほど日数が経過したため、伸びすぎて採取の対象外、ほんの数本のみ。女房がイケマを少々採取。シイタケは余禄。
■〈3回目〉6月13日午前・午後(TNGL1/L2) 写真上段<右>
 この採り場に来るのは、私も女房も多忙で六月四日以来だから九日が経過、ワラビは十分採取できたが、ウドは完全に伸び過ぎのうえ、質(たち)の悪い山菜商売人に荒らされ、哀れな惨状を呈していた。それでも女房は、いつもは入らない遠くの窪地の斜面で遅出のウドを丹念に見つけて掘り取っていた。
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 写真下段<左>エゾハルゼミと<中>モリノカレバタケはKBGL1、<右>ヨツボシトンボはTNGL1で撮影。モリノカレバタケは秋のキノコと思っていたが、「六月から出る」とキノコ博士の女房の情報提供。ついでにトンボの名称も昆虫博士の女房の提供。

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