タックの庭仕事 -黄昏人生残日録-

<シイタケ&他、キノコがたくさん撮れたよ>

 9月8日(月) 午前は、別保森林公園ゲート横でヤチダモの木の撮影、AGRKのトドマツ林でキノコの観察と撮影と採取。午後は、病院の予約受診、庭でオンコ(イチイ)②の剪定最終仕上げ。あちらこちらと大忙しの一日だった。
 画像<右上段>は、シイタケが出るミズナラの倒木。今回、これにはシイタケは出ていなかったが、ミズナラの特徴を典型的に示しているので記事の最上段に載せた。<右下段>は近くにあったトドマツの古い切り株に大発生したニガクリタケ(毒)。いずれもAGRK林道縁の広葉樹帯で撮影。



 画像<上段> 3枚ともシイタケ(食)
 画像<中段> ハタケシメジ(食)→ナラタケ(食)→コガネヤマドリ(食)
 画像<下段> キッコウスギタケ(食不適)→クサハツ(毒)→アカツムタケ(食毒不明)


画像を掲載したキノコについて、毒茸と食茸を混同する恐れがあるケースを以下に示す。
 <ニガクリタケ>と<エノキタケ>
 <ツキヨタケ>と<シイタケ>
 <クサウラベニタケ>と<ハタケシメジ>
 <クサハツ>の幼菌と<ヌメリササタケ>の幼菌
 <ナラタケ> 個体差が大きいので採取時に戸惑うことがある。
  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の「自  然」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事