タックの庭仕事 -黄昏人生残日録-

<彼岸の入りに釧路でも春ほころぶ>

    <3月19日付『北海道新聞』第30面の記事の見出し参照>

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    <上庶路の山林の南斜面で撮影>

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 <中庶路の牧草地縁の沼地で撮影>

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 3月18日 旧暦1月28日・九紫・仏滅・み・彼岸入り

 北斗霊園で墓参りを済ませた後、4月下旬並みの陽気に誘われ、庶路の奥山に向かった。最高気温8.7℃無風で暖かかったが、山はまだ残雪が深い中庶路の牧草地縁の凍結した沼地でタンチョウのつがいを見つけ、ネコヤナギとハンノキ (雄花の蕾と昨年の球果) の新芽と併せて撮影最近は個体数が増え、釧路湿原内の営巣適地が過密だというから、ひょっとするとタンチョウはこの沼地で営巣するのかもしれない。
 いつも雪解けが最も早い上庶路の林道脇の南斜面はまだ雪に覆われていたので林道をさらに奥へ進んで、ようやくフクジュソウの花が咲いている所を見つけることができた。本日はフクジュソウが主目的、タンチョウのおまけ付きで、目出度し目出度し。
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