タックの庭仕事 -黄昏人生残日録-

最高気温5℃の寒さにもめげず、今季3回目の自生ギョウジャニンニク採取に出かけました

※ 画像上段及び中段は、 4月 13 日午前 11 22 分頃撮影。
※ 画像下段、 本日の 「生活の記録」 の就寝時刻は翌朝更新。


 低気圧が北海道上空を通過後、 寒気が入り、 本日の釧路の最高気温は5℃ 止まりですが、 山の自生ギョウジャニンニクが採取適期を迎えているため、一級河川庶路川上流一ノ沢に出かけました。

 あまり深くない沢なのに支尾根がいくつか入り組み、 全体として複雑な様相を呈しています。 迷わず本沢をまっすぐ源頭まで詰めます。 採取可能なサイトは、 ガレ場から急峻な岸壁の下部まで。

 上掲画像のごとく、 はるか上方にギョウジャニンニクが群生しているのが見えますが、 ロッククライミングの装備と経験がなければ近づけません。 無理は禁物です。 未練を残しながらも、 程々で切り上げました。
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