九月一日は猛暑(網走管内で小清水町32.5℃、網走市30.1℃、斜里町30.9℃、釧路管内で弟子屈町31.0℃、川湯31.5℃)をものともせず、小清水・北浜・浜小清水の各駐在所を撮影し、国道244号を斜里町に向かう途中、女房が卒業した小学校近くの防風林でカシワとミズナラのドングリを撮影して昼食となった。
小清水原生花園からこの小学校の近辺まで、左右対称に裾野が大きく広がり、最も均整の取れた雄大な斜里岳(写真上段)を眺めることができる。約12㌔で斜里の街中に入り、斜里警察署と町役場本庁舎を撮影。田舎家に向かう途中、上斜里6線で斜里岳(写真中段)を再び撮影。このあたりから南斜里岳の支尾根が右手に顔を出し、清里町からは山容が大きく変化する。写真下段は、弟子屈町川湯から北東に見える斜里岳と南斜里岳。昨年5月24日投稿の≪異なった方角から眺める斜里岳の山容①≫で使用した。 田舎家のラズベリーは、今回は収穫がなかった。晩秋に一度収穫があるだろう。私は必要な資料を家の中で探し、雑多に置かれた段ボール箱の中からようやく発見。
最後は川湯仁伏の山林へ。いよいよハタケシメジの季節到来。女房が見つけた宝物を楽して撮影させてもらった。本日は三百三十㌔の走行距離、タフな女房とジムニーに感謝。
最近の「自 然」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事